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絵日記綺譚

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日曜洋画劇場「バイオハザードIV アフターライフ」

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2014年3月30日(日) よる 9:00 ~ よる 11:10 放送
バイオハザードIV アフターライフ~RESIDENT EVIL: AFTERLIFE


大ヒットシリーズ第4弾!
東京から世界へ広がる地獄絵図。
最強美女・アリスを襲う新たなアンデッド!!


一人の人間がT-ウイルスに冒され、アンデッドとなり人間を襲う事件が発生した東京・渋谷。それから数年後、あっという間に東京はアンデッドが徘徊する死の街へと変貌していた。


そんな渋谷の地下施設で密かに活動を続けるアンブレラ社。アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、その地下施設へと潜入。T-ウイルスによってスーパーウーマンとなった彼女は、ウェスカー(ショーン・ロバーツ)によって放たれるアンブレラ社の“戦闘部隊”を次々と撃破。ついにはウェスカーへとたどり着く。
アリスは飛行機で逃亡しようとするウェスカーに銃を突きつけるが、ウェスカーはT-ウイルスの効果を中和する血清をアリスに注入する。たちまち元の人間へと戻っていくアリス。逆にT-ウイルスによって強化されたウェスカーに追い詰められるが、アリスは人間へと戻れたことに感謝する。


そのとき操縦士を失っていた飛行機が富士山に激突して…。


なんとか生き延びたアリスは、一人飛行機でクレア(アリ・ラーター)たちがいるはずのアラスカへと向かう。そこには感染もなく、安全に暮らせるという夢の土地“アルカディア”があるはず。しかし、アリスはそこでクレアたちが到着した形跡を発見したものの、肝心の人間たちの姿が見えない。アラスカからどこかへ移動、まさか連れ去られたのか…?


生存者を探すアリス。そしてアリスを襲う、無数に膨れ上がったアンデッド。


果たして人類に未来はあるのか?


■監督
ポール・W・S・アンダーソン
■製作
ジェレミー・ボルト
ポール・W・S・アンダーソン
ロバート・クルツァー
ドン・カーモディ
ベルント・アイヒンガー
■製作総指揮
マーティン・モスコウィック
ヴィクター・ハディダ
■脚本
ポール・W・S・アンダーソン
■撮影
グレン・マクファーソン
■視覚効果監修
デニス・ベラルディ
■プロダクション・デザイン
アーヴ・グレイウォル
■衣装デザイン
デニース・クローネンバーグ
■編集
ニーヴン・ハウィー
■音楽
トムアンドアンディ

■出演
アリス
ミラ・ジョヴォヴィッチ(岡寛恵)
クレア・レッドフィールド
アリ・ラーター(林真里花)
ベネット
キム・コーツ(中尾隆聖)
アルバート・ウェスカー
ショーン・ロバーツ(大塚明夫)
エンジェル・オーティス
セルヒオ・ペリス=メンチェータ (中井和哉)
Kマート
スペンサー・ロック(弓場沙織)
ルーサー・ウェスト
ボリス・コジョー(山野井仁)
クリス・レッドフィールド
ウェントワース・ミラー(東地宏樹)


ミラ・ジョヴォヴィッチ
1975年12月17日旧ソ連(現ウクライナ)キエフ出身。小児科医の父と元女優の母との間に生まれ、5歳のときに家族でロサンゼルスに移住。9歳でモデルデビュー、11歳でイタリアのファッション誌「レイ」の表紙を飾り、トップモデルとしての地位を固める。その後、ロレアルのイメージ・キャラクターに抜擢されると、カルバン・クライン、日本のパルコのCMなどに出演。モデルとして世界的な活動を展開するようになる。
1988年、『トゥー・ムーン』でスクリーンデビュー。1991年には『青い珊瑚礁』の続編的な作品と話題になった『ブルーラグーン』でヒロインに抜てきされる。1992年にはロバート・ダウニーJr.がチャプリンに扮した『チャーリー』に出演。徐々に女優としての足場を固めていく。
しかし、女優ミラの名を世界的に広めたのは、リュック・ベッソン監督の『フィフス・エレメント』(1997年)。一度はオーディションに落ちたものの、ベッソンと再会したことでヒロインのリー・ルー役をゲット。ブルース・ウィリスを相手に抜群のプロポーションを披露しながら、謎めいた少女役を好演し高い評価を得る。1999年には再びリュック・ベッソンとコンビを組んだ『ジャンヌ・ダルク』で主人公のジャンヌを演じ、世界的な女優としての地位を不動のものにする。
2001年『バイオハザード』に主演し、ハードなアクションを披露すると、今度はアクション女優としての地位を確立。『バイオハザードII アポカリプス』(2004年)、『ウルトラヴァイオレット』(2006年)、『バイオハザードIII』(2007年)とアクション大作に立て続けに主演する。
その一方で『ズーランダー』(2001年)といったコメディでベン・スティラーと共演すると、『ノー・グッド・シングス』(2002年)といったクライムサスペンスにも出演。『ノー・グッド…』ではサミュエル・L・ジャクソンを相手に謎めいた美女を魅力的に演じ、女優として幅の広いところも見せている。
その後は『バイオハザード』シリーズ第4弾『バイオハザードIV アフターライフ』(2010年)、『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』(2011年)に出演。そのほかにもロシア製作のドラマ『エターナル -奇蹟の出会い-』(2011年)、サスペンススリラー『フェイシズ』(2011年)に出演するなど精力的な活動を披露。『エターナル…』では、一人の男性に思いを寄せる一途な女性を好演し、ハートフルなラブストーリーを盛り上げている。
2012年は『バイオハザードV:リトリビューション』(2012年)が公開され、アリスとして健在ぶりをアピール。現在は『バイオハザード』シリーズの最新作のほか、ウィリアム・シェークスピアの演劇に基づき、悪徳警官と麻薬売買を行う暴走族との紛争を描いた『Cymbeline』(2014年)などが待機中だ。




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