『ホットロード』能年相手役に悲鳴
10月
31日
映画『ホットロード』で、主演・能年玲奈(20歳)の相手役が三代目J Soul Brothersの登坂広臣(26歳)に決まったというニュースが反響を呼んでいる。
同作は、1980年代後半に一世を風靡した少女漫画の実写版。能年が、“不良”の世界へ足を踏み入れていく14歳の女子中学生「宮市和希」を演じる。そしてシネマトゥディなどが報じているところによると、登坂は宮市和希が心を寄せていく16歳の不良少年「春山洋志」を演じることになったという。
登坂は、EXILEの弟分ユニットである「三代目J Soul Brothers」のボーカル。タレントとしての活動もおこなっているが、俳優は未経験。もちろん映画は初出演だ。
この登坂の起用について、Twitter上では
「wikiって色々みてみたけど、春山いいと思う」
「予想の斜め上過ぎてどうコメントしていいやら…」
「原作者が気に入ってるみたいだけど、演技が出来る人を起用してほしかったな」(すべて原文ママ)
など、様々な声があがった。その他、登坂のファンと思われる人たちの反応は二分。
「映画主演おめでとう 新しい登坂広臣を見せてね」
という祝福と期待の声が寄せられる一方で、
「嘘だろ!!登坂くんが映画だって!?しかも恋愛ものではないか!!!いやだーーーーーーーーーー」
「登坂主演はおめでたいことだよ。
その分休みがないの。登坂の疲労が溜まるの。それが心配。
キスシーンあるみたいだけどそんなのどーでもよくて。
歌ってる彼が大好きなの」
「登坂の夢が一つまた叶うから嬉しいけど。それでがんばってきたものが壊れないでほしい。ただそれだけ。もうわかんない」(すべて原文ママ)
など、複雑なファン心理を吐露する声も多数あがっているところだ。