みんなチャレンジャーだった!
5月
12日
ずっと、誰かに否定や批判されたりしてトラウマがある時。
以前に失敗して、同じ状況になって失敗したくないと思っている時。
何かにチャレンジしようとしている時・・
など、いろいろありますよね。
自信がないは、まさに字の通り
自分を信じていないということ。
過去の辛い経験で、また同じ事が起きるのではと恐れがあって自分を信じ切れない。
または、経験がないから、失敗したらどうしようと恐れがあるから自分を信じ切れない。
これって、大なり小なり、だれでもある事ではないかなと思います。
コーチングをしていると、
「やったこと無いから、自信ない。成功しているイメージがわかない」という
クライアントさんが結構いらっしゃいます。
もちろん、私もそういうときあります!😅
でも、自分を信じていないということは、
そりゃモチベーションもわかないし、
目標設定しても行動につなげにくいですよね。
だって、自分は成功しないって信じているから・・😨
つまり、「自信がない」と言葉にだして言うと、
「自分は上手くいくはず無い」と言っているのと同じ状態。
やばくないですか?!
じゃ、そんな時、どうすれば良いのか?!
参考になるのが、赤ちゃん!👶
赤ちゃんが初めて、ハイハイするとき、立ち上がるとき、歩けるようになるとき、
自信がないなんて考えるでしょうか?
Noですよね。
赤ちゃんにとったら、すべてが未経験。
でも、自信がないからとはならない。
ただ、目の前にある物や人を目指してハイハイしたり、
興味のある物があるから立ち上がったり、歩けるようになったりする。
たとえ失敗しても、何度でもチャレンジして出来るようになる。
そこには恐れはない。
できないという概念もない。
ネガティブな言葉もしらない。
見えているのは、目の前の自分の興味あるもの、ワクワクすること。
いや、それは赤ちゃんだからだよ・・って言葉が聞こえてきそうですが、
みんな、その赤ちゃんだったんですよね!
みんな、赤ちゃんの時はチャレンジャーだった!
段々、成長とともに大人になると、赤ちゃんの時のチャレンジ精神よりも、
恐れを優先するようになる。
だから、赤ちゃんを見習って、自信がないと感じたら、
恐れではなく、目の前のワクワクすること、興味が沸くことにフォーカスする。
そして、一歩一歩、前に進む。
恐れは無視する!
そして、「自信がない」という言葉ではなく、
「大丈夫、できるよ」と自分に声を掛ける。
自分にポジティブな応援の言葉をかけるのは、脳科学的にも有効な方法です。
脳は、インプットされた情報をそのまま実行処理しようとするんですよね。
自信がないと感じたら、
赤ちゃんのように目の前のワクワクする事に集中して、
ポジティブな言葉で自分を応援する。
なんて、ちょうど電車の中でかわいい赤ちゃんに遭遇して、
こんなことを考えていました。
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