佐々木朗希選手がどこのチーム(メジャーリーグに入団するか注目されています。私は、60年以上ドジャースフアンを自認しています。その私があえて言うなら、「ドジャースに入団して欲しくない」です。もちろん、佐々木選手の期待度は高いので戦力的にプラスになります。しかし、大谷、山本、と日本選手の二人にエドマン、金選手の韓国人で4人です。これは多すぎる。アメリカは人種のるつぼで、建国以来人種差別の戦いの歴史であったと言って良いでしょう。大谷選手のような実力と人間性を持っていても差別を受ける可能性があります。ですから、佐々木君が大谷選手以上の実力と人間生があったとしても必ず軋轢が生ずる可能性は大きいと危惧しています。そレがアメリカ社会だからです。菊池選手のように、どこのチームに行っても頑張っている選手もいます。佐々木選手もドジャース以外のチームで大活躍してして欲しいと願っています。ジャンパン アズ ナンバーワンは考えものです。この気持ちは住んでいる人しかわからないかもしれません。日本選手が、受け入れられるようになったのは、野茂英雄選手のお陰です。彼は黙々と投げ続けていました。大谷選手ほどの愛嬌はありませんでしたがサムライでした。もう一人忘れてはならないのは、元ドジャースのオーナー特別補佐であった故アイク生原さんです。彼は日本プロ野球界にもの凄く貢献しています。因みに、天才打者イチローさんも、結構イジメられたと告白していることも付け加えておきます。