都会から田舎へ
2月
9日
ここ数十年、住むのは都会が何かと便利であると思っていました。
ですから、東京では、銀座に歩いて15分程で行ける場所に住んでいました。
しかし、定年退職後、東京から八ヶ岳南嶺に移り住んで20年以上になる友人から田舎生活の良さを教わって以来、すっかり田舎住まい礼賛者になってしまいました。
田舎の良さは、
①空気も水も美味しい
②野菜・果物が新鮮
③体を動かす機会多いなど健康的な生活が出来ることでしょうか。
同時に経済的に都会より安価であることが挙げられます。政府は、地方創生を政策の大きな柱にしています。今、コロナ禍で在宅勤務が多くなってきて、若い夫婦が田舎に移住する人が多いと聞きます。
多分、生活費(特に住居費)が安く済むからでしょう。
都会から地方に若い人たちが目を向けて移住することは地方創生に役立つと思いますが、敢えて、シニアの人が地方に移住したくなるような思い切った施策を創ってくれないかと期待しています。
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