地方創生の議論が盛んです。東京一極化が問題だからです。徳川幕府が行った藩の組み換えを参考にしてはどうかと思うのですが… 司馬遼太郎さんは、土地私有制度を否定した方でした。
それはともかくとして、これから超少子高齢化社会になっていきます。思いきった施策を即とらないと取り返しのつかないことになるでしょう。
まず、三人に一人に近づいていく高齢者の医療をどうするかです。特に、高齢者の介護をする人材を津々浦々まで送ることができるだろうかということ。
高齢者でも、引き続き事業をやっている人はともかくとして、引退した人たちには、日本各地にシニア王国を作り、そこで共同生活をすれば娯楽・医療も手厚くできるようになるのではないでしょうか?
あと、30年もしないうちに日本の人口は1億を切ると言われています。思いきった日本改造論を考えてほしいですね。そして実行です。総論賛成、各論反対であってはならないと思います。85歳以上の高齢者の半分以上は何らかの形で介護を受けて居る現状を今解決しないといけません。
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