6月12日、瀬部小学校の3年生(3クラス)が総合的な学習の一環として、瀬部観音寺・八劔社を訪れ「臼台祭り」(一宮市無形文化財)について勉強しました。 指導にあたったのは臼台祭保存会専門部の皆さんで、生徒たちはクラス毎に分かれ、山車・観音寺・大銀杏についてそれぞれの由来などについて説明を受けました。 そのあと全員が公民館に入って、祭り太鼓の基本曲目である「柳原」の演奏を体験しました。 なお、「臼台祭」の由来については本ホームページの「西成の今昔物語/学校」の中にある「ぐるりんマップ追加情報」の16番目の記事「臼台祭あれこれ」に詳しく出ていますので参考になさってください。