私の愛刀!「肥後守」
1月
5日
私が小学生の時から使用している肥後守(ナイフ)です!
もう60年以上使ってます!
親父から買い与えられ特に鉛筆削りに使用してます!
少し錆びていますがよく切れます!
【肥後守(ひごのかみ)とは?】
日本で第二次世界大戦前から使われている簡易折りたたみ式刃物(ナイフ)。
登録商標であり特定の製品の名称であるが、同形状のナイフの総称として呼称されることが多い。
金属板をプレス加工した簡易なグリップに鋼材の両刃の刃部(ブレード)のものが一般的。
ロック機構はなく、使用時には「チキリ」と呼ばれる峰部分からカシメ後方に伸びた突起部分を
親指で押さえることでブレードを固定する。
名前の由来は、廃刀令後、旧熊本藩の御用鍛冶が作りはじめたのが起源といわれてます。
※その殆どは兵庫県三木市で生産されています。