大黒正宗と悦蔵の飲み比べ！

次はこの2銘柄の飲み比べです！

　『大黒正宗　純米原酒　特A地区山田錦』　　安福又四郎商店　（神戸市東灘区御影塚町）　　
　　　　最高の材料で醸した純米酒。
　　　　ほのかな甘いバナナの香り。やわらかな旨味と、レモンを思わせる、しっかりした酸味が・・抜群のバランス。
　　　　使用米は兵庫県産特A山田錦60％精白（100％使用）　　アルコール度数：17％

　　　　平成25酒造年度（2013年）から白鶴酒造・本店二号蔵で醸造を継続することになり、
　　　　現在は年間200石ほどの醸造量になっています。
　　　　大黒正宗の醸造責任者・井上健一郎氏をはじめ蔵人さんが白鶴のお酒も造りながら、
　　　　自社ブランドでは製麹、酒母、醪等の管理責任者として酒造りを行うという体制です。

　『悦蔵　生酛造り　特別純米　一ツ火』　　白鷹株式会社　（西宮市浜町1番1号）
　　　　使用米　特A地区兵庫県吉川町産山田錦100％　精米歩合　70％　アルコール度　16度以上17度未満
　　　　”生酛造り”という伝統的な酒造りを創業以来貫き通している蔵元です！
　　　　また、唯一伊勢神宮の御料酒として認められており、最も神様に近いお酒として知られており、
　　　　お伊勢さんと言えば白鷹・・・と言われるほどだそうです。
　　　　この「悦蔵（えつぞう）」は、創業者の名前で、伝統の造りを注ぎ込んだ新しいブランドです。
　　