成田一徹さんの切り絵展!
11月
14日
成田一徹さんの 「切り絵展」 が開催されています!
2012年(平成24年)10月、63歳の若さで急逝された成田さんの個展です。
港・神戸の街角、店先、バーカウンターなど、神戸の原風景のような場面を切り取った、
とっておきの懐かしの神戸が表現されています。
【作品の一例】
商船三井ビル、神戸製鋼・神戸製鉄所、御影公会堂、メリケン波止場、海文堂書店、
白鶴美術館、串カツ屋台「いくちゃん」、コウベハイボール、サヴォイ、アカデミー・バー
会場:東灘区民センター ギャラリー (入場無料)
期間:平成26年11月8日(土曜)~30日(日曜)
開催時間:9:00時~20時30分 (日曜、祝日は9時~16時30分)
【成田一徹】
神戸出身の成田一徹さんは、日本を代表する不朽の切り絵作家です。
神戸の古き良き風情を切り取った作品 「神戸の残り香」 を神戸新聞に連載し多くのファンを魅了。
新聞・雑誌・書籍を中心に作品を発表。個展、グループ展多数開催。講談社フェイマススクール・インストラクター。
BARの情景を刻んだモノクロの切り絵は、30数年来のライフワーク。