久しぶりに雲の中から、十二夜のおつきさまが顔を出しました。
明日は、未明から雨模様です。
今夜は、もくもく雲に隠れては顔を出し、また隠れ・・・を繰り返すことでしょう。
おつきさまは、かくれんぼ好きなのかもしれません。
もういいかい・・・
まぁだだよ・・・
もういいかい・・・
まぁだだよ・・・
夜空を見上げておつきさまをみつけてくださいね。
十月に入りました。
南の海では台風17号18号が発生しています。
日本に近付いてくるのでしょうか?
久しぶりに青空がのぞく蒸し暑い一日でした。
でも、また明日には雨マークが付いています。
梅雨よりも秋雨前線がもたらす雨の日の方が多いと聞きました。
郵便局に行った帰り道、踏切でシジミチョウに出合いました。
ひらひら・ふうわり・・・草に留まって、休憩中です。
カメラを向けてもじっとしていました。
「ちょうど暇を持て余していたので、綺麗に撮ってくれるのなら、じっとしてあげる!!」風でした。
19時過ぎに家に帰ってきました。
12時間のバスの旅は、少々疲れました。
一番嬉しかったのは、名護屋城茶苑「海月」でいただいた薄茶です。
旅の思い出の第一番に載せることにします。
御菓子は、太閤秀吉ゆかりの【ひさご】瓢箪に紫芋餡の御饅頭です。
各々が唐津の窯元で作られた唐津焼の碗でいただきました。
庭には桔梗が咲いていました。
茶苑 海月
降っては・・・
止んで・・・
止んでは・・・
降って・・・
どんより雲の薄暗いこころが
ころ・ころ・ころん・・・
彼岸花の花陰の可愛い紅色に励まされました。
あしたてんきになぁ〜れ♪
あめ。。。
あめ。。。
あめ。。。
雨降りお天気です。
雨が降り止んだ隙に
中庭に降りてみました。
たくさんの雫たちが産声をあげていました。
その中のひとつ・・・
今朝うまれたて・・・ほそながちゃん!!です。
比較的強い風が吹いています。
天気図を見たのですが、台風は発生していません。
どこから起こる風なのでしょう?
今日一日、ほとんど曇り空で・・・わたしは喉が痛く、ゆっくりしていました。
明日の夜から雨模様です。
雨は、水曜日まで続く予報・・・。
火曜日は楽しみにしているバスハイクなので、雨雲は、どうぞ雨を心待ちにしている熊本のshinoさん地域へ行ってくださいませ。
と祈るばかりです。
<女郎花〜おみなえし>
謡曲「女郎花」では、小野頼風の心変わりを嘆いて身投げをした女性の衣が落ちて、そこに女郎花が咲いたとか・・・。
「男郎花(おとこえし)」という花もあるそうです。女郎花は、黄色、男郎花は、白色の花。
<丹誠>の丹は赤い色のことです。
「赤」は「明るい」に通じ、「明らかな」とか「正真正銘の」という意味があります。
「赤心」と「丹心」は、どちらも嘘偽りのない誠実な心のことです。
赤といえば、この時期、彼岸花です。
我が家の庭にも一輪だけ、ここが彼岸の入口とでも言いたげにひっそりと咲いています。
彼岸花は、クローン花のようで、時期を同じにして一斉に咲いて散る、ソメイヨシノと同じ潔さがあるそうです。
上弦の月・・・夕方西の空に見え、西側が明るく輝いている。
夕方の空にかかる姿を弓の形になぞらえると、弦を張った側(欠けぎわの側)が上に見えるところからこの名で呼ばれる。
おつきさまは、7日目を迎え、半分の大きさになりました。
昨日の美人の日本語は、反対に<有明の月>でした。
有明とは月がまだ残っているのに明けていく空のことです。その空に残っている月をさす言葉です。十六夜以降の月です。
今年は、中秋の名月が遅い分、美人の日本語との差が出ているようです。
昨夕・・・
西の空にあった雲の光が
時を翔けて・・・
ぐるんと周り・・・
今朝の光と雲になりました。
銀色の光もまた乙なもの。
一昨年、緑のカーテン大作戦に失敗したプランターから、一蔓だけ芽を出した朝顔が数輪咲きました。
何もお世話をしなくても、しっかり芽を出して、蔓を伸ばし、花を咲かせました。
自然の強さを感じます。
そして、来年の夏へいのちを繋ぐ種をつけました。
秋の青空に誇らしげです。
◇追記◇
クリニックに行ってきました。
わたしの胃、除菌出来ていました。
血液検査も良好で、貧血も改善・・・今日から苦手な鉄分を飲まなくてもよくなりました。
でも・・・胃がまだ痛いのは変わりません。
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