ほんのり体色が青い鳥に見えるヒヨドリさんてです。 大食漢らしく、キィーキィーと高い声で鳴きます。 今朝は、仲良くお相手さんと来ていましたが、お相手さんはさっさとお隣の庭へ消えて行きました。 昨夜からホツポツ雨が降っていたのですが、薄い日差しが洩れています。 今週は暖かいらしいのですが、毎日たたんだ傘マークがおまけです。 サントリー愛鳥キャンペーン・ヒヨドリ←クリックするとヒヨドリのおはなしが読めます。
バスを降りて、信号待ちをしていると、緑のビロード絨毯が瞳に入りました。 綺麗な色合いにうっとりしました。 以前は、水田でしたが、芝生を育てているようなイメージです。 家に帰って、PCに取り込んで見ると、その時には気付かなかったポイ捨てゴミが写っていました。 〜ゴミは、ポイ捨てしないで、持ち帰りましょう〜
朝目を覚ますと南西の空に二十二夜の宵月さんがわたしを見下ろしています。 「おはよう!ぐっすり眠れた?!」 無言ながら、そう話しかけてくれたようです。 「あなたが夜中天空から見守ってくれたので、ぐっすり眠ることができました」 わたしは、宵月に頷き返しました。 肉まんの形のお月さまです。 6日が二十三夜・下弦の月です。
二男が作った泥だんご。 何度も何度もぴかぴかに磨きをかけてようやく完成したのは、もう1年以上前のこと。 居間の隅に眠っていました。 もう、すっかり忘れています。 1年以上経って、周りが欠けてきました。 泥がぽろぽろと毀れ始めたので、庭に降ろしました。 降ろして1週間以上になりますが、雨が降っても、風が吹いても降ろした時のまま、ド根性でその形を維持しています。 あなたのド根性を二男にも分けてくださいませね。
熱々なお二人を覗き見しては失礼でしたね。 ごめんなさい!! 「寒くてもあなたと一緒なので、こころはぽかぽかです」 と囁いているような・・・これはキジバトさんたち? 桜の樹が熱気に、春が来た〜♪と勘違いして、咲きだしそうな様子です。
図書室開館に行ってきました。 先生は、静かに本を読む環境を目指しているようですが、生徒は談話室のように集って楽しんでいました。 それはそれでいいようにも感じました。 月・水・金は、図書委員さんが入るようなので、わたしたちは静観です。 どういう図書室にしていこうかと・・・考えつつ・・・今週は、毎日お昼休みに顔を出すことにしました。 しとしとと雨の一日でした。 中学校へ向かう途中に大きな水溜りがありました。 後ろから車の音がしたので(これは絶対に水溜りの撥ね返りがかかる!)と思って、大きく駐車場に避けました。 車は全くスピードを落とさずに疾走して行きました。 ええ〜避けたのに両足がびしょ濡れです。 あまりのマナーの悪さに愕然としました。 ぷんぷん怒りながらも車は走り去った後なので・・・気を取り直して中学校へ向かいました。 中学校では、薄紅色の梅が雫を湛えて、開花を待っていました。