雪の舞う朝に見つけたもの
1月
12日
庭には、枯れ葉を数枚残した楓の樹があります。
その楓の幹には、木耳が棲みついています。
湿潤な空気を吸収して、ふわふわふわりと膨張しています。
空気が乾燥した晴れた日には、かくれんぼしてその姿を隠してしまいます。
それにしても、何度見ても、不思議な物体に思えます。
おさるの耳のようにも・・・。
楓の樹には・・・木耳 2010.2.28
森へ 2008.11.17
山は相変わらず白く雪が積もっているのか、木々の表面が凍っていそうな表情をしています。