今年の厳寒の所為で・・・ 元気よく伸びていたオリヅルランの葉が悪夢の森と化してしまいました。 全滅かしら? でも、自然の力は、素晴らしいので、春になると、根元からまた新芽を伸ばして復活するように思います。 乞うご期待!!
今朝、満月のような白い仮面を発見しました。 昨夜のスペアリブと大根の煮物のお鍋を洗わずにいたら、蓋を開けると白い仮面の出現です。 上手い具合に目のところが丸く二つくり抜かれています。 自然の妙技でしょう。 このラードをお顔にパックするとスベスベお肌になるかしら? ベタベタお肌になりそうで・・・それは躊躇しました。 そろそろ長男は小倉駅に到着の時刻です。 疲れて帰ってくると思うので、好物の御菓子を買ってきて、夕食は好きなものを作ることにしました。
昨日・・・最近忙しくて、綴りが追い付いていません(苦笑) 新しい図書館を見学する前に、民放で活躍中のタレントさんの元気いっぱいな読み聞かせを聞きました。 この日も朝の番組を終了後、高速を飛ばして駈けつけたようです。 市民センターの企画で、小学校1年生と幼児くらぶ、ディサービス中の年長者、地域の方々が一緒に参加です。 『まねっこ まねっこ』 大型絵本『花さき山』 博多弁の『給食番長』 『だるまさんが』 大型絵本『おまえうまそうだな』・・・この絵本はぐっと涙が込み上げてきました。 自分で読んでもうるうるします。 画像は、途中でトトロのさんぽをピアノに合わせて行進した様子・・・左側の小さな男の子が とても可愛らしかったです。 小学生は「舞台に上がって一緒に更新しよう!!」との声かけにはじめは躊躇していましたが、そのうち女の子が上がりました。 ここでも男の子は消極的ですね(笑) 市民センターには、段ボールのおうちがありました。 ドアがスライドして開くのに感動しました。 「赤ちゃんの駅」を発見!! はじめて見ました。 声をかけてくれた友人がこの市民センターの例会に参加するというので、お弁当の会にまで参加しました。 ご飯がたくさん入っていたので、完食できるのか心配しましたが、 おかずが豊富で見事に完食できました。 デザートは、手作りのクリームチーズと紫芋のケーキです。 この後に昨日UPした図書館見学に行ったのですが、ここでもタレントさんとピアノの方にお会いしました。 「こんな図書館見たことない〜♪」と感動して写真を撮っていました。
以前から気になっていた小学校の図書館見学に行ってきました。 前回見学に行った光溢れる図書館を考案されて、この小学校へ転任された校長先生の 新事業です。 図書館の壁は、明るく落ち着いたピンク色です。 この色が子どもたちの情操を養います。 ちょうど、和室で一月生まれの子どもたちのお誕生日会が行われていました。 和室は、能舞台にも変身するそうです。 背景の襖を開けるとそこにも本棚が出現します。 もうすぐ200冊の新刊が入るとのことです。 「本選びはどうされているのですか?」のわたしの質問に・・・ 「新聞に載っている本をチェックして、その本を本屋さんで確認して、発注リストを作り、 もう一度リストで確認して選ぶ」とのことでした。 本好きでなければ(本好きであっても)なかなかできないことです。 図書室からは、テラスに出ることができ、そこでも楽しむことができます。 暖かい季節のお誕生会はここで開催されることでしょう。 モミの樹の丸いベンチには、笑顔が溢れることでしょう!!
15.7夜 十六夜を超えて、立待月が満月ということもあるのですね。 少し欠けている感じでしょうか? それでも確かに丸く見えます。 大寒の空き地は、寒々とした枯れ葉色でした。 でも、枯れ葉色の地表には、春色が僅かに覗いているのかもしれません。 地下には、節分、立春へ向けて、春の素が溢れていることでしょう。 寒いけれど、ガンバル!!
小寒の後15日目、冬の間で最も寒さの厳しいときと云われ、 その瞬間は、時刻にして13:28らしい。 武道ではこのころ寒稽古が行われる・・・ 来週高一生は、寒稽古の予定です。朝6時に家を出るらしく、お弁当を作る親は大変です。 今年はないので、昨年の苦労はすっかり忘れました(笑) 長男は、厳寒の長野でスキーをしているので、寒稽古なのかもしれません。 大寒の朝の水は1年間腐らないとされており、容器などにいれ納戸に 保管する家庭が多かったそうな・・・現代でも通用するのかしら? 寒気の中、小学校の読み聞かせに行きました。 たんぽぽ組 『十二支のはじまり』 年始にはこの本を必ず読みます。 『お月さまってどんなあじ?』 ちょうど満月なのでコレ!! 昨夜のお月さまをカメラのプレビュー画面で見せました。 たんぽぽ組は4人なので、すぐ近くで対面して楽しく読むことができました。 久しぶりの協和で気分爽快なじかんでした。
ショッピングセンターの催し物会場に本日ピンクのハートが押し寄せてきました。 もう・・・バレンタイン特設会場を作り始めている模様です。 明日からピンクのハートに包まれて、チョコやその他のプレゼントが並ぶのでしょう。 毎年、和の自分チョコを買ってしまうわたしです。 今年も和の芸術チョコを楽しませていただきます。
九州国立博物館で開催中の没後120年ゴッホ展に行きました。 高校生の頃、憧れて恋した人に逢いに行ったわけです。 駐車場に曲がる道沿いには60分待ちの看板が・・・その後整理中の係員さんは「50分待ちです」とのこと。 他の駐車場へ回ることもできましたが、待つことにしました。 結局、20分位で駐車できました。 チケット販売所でも、会場入り口でも待つことなく、展示会場へと入れました。 その瞬間・・・「これほど煩いところで、鑑賞なんてできない!!」と思いました。 会場内は混雑です。 平日なので、混雑と云っても、まだましな混み具合なのでしょうが(東京会場と比べると混雑とはいえないかもしれません)【雑踏の音】で瞬間に興醒めしました。 一番ゴッホを愛した時代にこの展示会に来ていたら、熱狂していたように思いますが(笑) またまた、同伴者と鑑賞時間に相違が出て、随分待たされました。 「折角来たのに、それももう二度と見られないかもしれないのに、ゆっくり見なくてはもったいない」同伴者の意見です。 美術鑑賞は、ひとりが一番です。 今回の一番のお気に入りの絵は中央《サン=レミの療養院の庭》 左はチケットの半券、右はお持ち帰り自由のゴッホメモ 《アルルの寝室》のマグカップを記念に購入しました。 ゴッホメモには『ぼくが求める美は、道具や材料から出てくるのではなく、ぼく自身から出てくるものだ。』とありました。 没後120年・・・転生していたら二度目か三度目の人生の途中かもしれませんね。
今宵は十五夜・・・お月さまはもうすぐ丸くなります。 満月は20日の立待月のようですが。 今日は九州国立博物館へゴッホに逢いに行ってきました。 その模様は明日ゆっくり綴ります。 今宵は十五夜さまを見ながら、ディナーへと今からいってきます。