匠の技〜蒔糊散らし【楓】

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12月

14日

蒔糊散らし【楓】

自然の匠のなせる技です。

中庭の楓が枯れ始めているのですが、蒔糊散らしの美しさを見せてくれています。

「蒔糊」大辞林の説明・・・染色技法の一。糊を竹の皮に塗って乾かし、細かく砕いたものを湿らせた布に蒔いて防染する方法。雪降り・霞などを表すのに用いる。

#自然

Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2010-12-14 22:15

いい風情を醸し出してますねぇ・・・。

まさに自然の技ですね。
ゆく季節の感興を上げる一品です・・・(^_^)/

keimiさんからコメント
投稿日 2010-12-15 18:51

裏側から写真を撮っていたのですが、何気なく撮った表側の写真に蒔糊散らしがありました。

岩魚太郎さんからコメント
投稿日 2010-12-14 23:46

蒔糊散らし･･･ですか？
自然と云う環境は大切にしたいものですね。

keimiさんからコメント
投稿日 2010-12-15 18:52

良く着物の模様に使われています。

秋の名残りを楓が見せてくれました。

量産型水野さんからコメント
投稿日 2010-12-15 00:32

こちらはもう葉っぱすらないですよ、日本は狭いのにこ温度差は一体。自然に出ている色っていいですよね

裏技なんだけどこういう写真の葉っぱとかの模様を切り取っていろいろな事に使えますよ、例えば服とかに貼ったりとか・・・あまり使う人はいないけどね

keimiさんからコメント
投稿日 2010-12-15 18:54

雪に覆われていますものね。

我が家の中庭は、まだ黄葉・紅葉盛りです。
銀杏の葉がたくさん落ちています。

裏技・・・なるほどです。

エメラルドさんからコメント
投稿日 2010-12-15 03:32

白の入り具合が絶妙ですね〜！

keimiさんからコメント
投稿日 2010-12-15 18:55

面白い模様になっていました。

doteさんからコメント
投稿日 2010-12-15 17:08

蒔糊散　良い表現ですね

keimiさんからコメント
投稿日 2010-12-16 18:47

着物でよく使われる模様です。
見た瞬間に連想しました。