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四季織々〜景望綴

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おちゃのじかん〜【木守り柿】

スレッド
おちゃのじかん〜【木守り柿】
空見の窓から、二軒隣の庭で、色付いている柿の樹が見えます。

毎年、お裾分けが届くのですが、熟すまであと少しといったところでしょうか?

まずは、季節の和菓子で【木守り柿】を堪能です。

〜松屋〜


むかしは、柿に限らず、実を全て収穫せずに数個残しておくのが慣わしだったとか。
残した柿は「木守り柿」(きもり)と呼びます。
収穫を神さまに感謝する気持ちや冬の小鳥たちへの贈りもの、
そして、お腹を空かせた旅人への思いやりでもあったそうです。
柿一つにも、人々の優しさが籠められていたということですね。
#グルメ #バー #レストラン

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2010-10-22 14:28

ほんとに柿色ですね。

おいしそうですねぇ・・・!!
愛でてよし食べて良しですね・・・(^_^)v

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keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2010-10-23 01:51

表皮の所々が白いところまで、上手く作られています。
中は、白餡でした。

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dote
doteさんからコメント
投稿日 2010-10-23 14:04

昔は何に対しても感謝の気持ちが沢山ありましたね
時代の流れなんでしょうか
寂しい時代になりました

美味しそうな和菓子ですね

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keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2010-10-24 04:52

何に対しても感謝の気持ちを持つことができると、人間はもっとしあわせになれる気がします。

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エメラルド
エメラルドさんからコメント
投稿日 2010-10-24 21:46

「木守り柿」という名前がいいですね〜!
お菓子も美味しそうです〜!

昔の人は、自然にも人にも配慮が行き届いてたのですね。
こういう事は継承していきたいですね。

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keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2010-10-25 20:36

感謝の気持ちと思い遣り・・・大切な日本のこころです。

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