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四季織々〜景望綴

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布のこころ〜受け継がれる母の想いとくらしの美

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布のこころ〜受け継がれる母の想...
いのちのたび博物館で開催中の 冬の特別展「布のこころ〜受け継がれる母の想いとくらしの美」に雨の中行ってきました。

開館と同時に入館して、ほとんど貸し切り状態で、1時間ゆっくりと鑑賞しました。
2グループがわたしを追い越して行きました。

むかしから母の想いが娘へと託されて営まれていた日本の布に籠められた想いをこころの奥深くに感じました。

布が高価だった時代、何度も当て布をしたり、刺し子をしたりと、その中でも美意識を忘れなかったようです。

今は使い捨ての時代・・・考えさせられました。こころも使い捨てられているように感じます。

今まで鑑賞した中で最高レベルといえる展示会でした。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2010-02-11 18:09

感動したので、家に帰ってからゆっくりと振り返られるように、布のこころの図録を買いました。

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この投稿へのコメントはできません。
keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2010-02-12 03:10

帰りのスペースワールド駅では、強風で吹き飛ばされそうになりました。

ホームの色が他のJRの駅と違います。

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ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2010-02-11 18:52

一針、一針に愛情が込められているのでしょう。

機械縫いでない、手作りの良さが伝わってくるんだと思います。

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keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2010-02-12 19:51

婚礼布団とお揃いの夜着、赤ちゃんの産着、七五三着物、野良着、晴れ着・・・どれみても、一針一針の愛情が伝わってきました。

そして、着物自体にこころがあるように感じました。

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2010-02-11 19:42

やはりそうなんですよねぇ・・・。


使い捨てのいまの時代。
着るものもすべて買えてしまう状態。
着て当然でもそこには愛情はないですよね。
手間暇かけるから情がわくのであって、
それが残っていくんですよね。

いまの時代の庶民の布で残るものはないですね。

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keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2010-02-12 19:53

今の時代の布を裂いて「裂き織」をするのもいいかもしれません。


うたたがバッグを作っていたように・・・裂き織では洋服も作れます。
すぐには無理ですが・・・。

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sunukolyn
sunukolynさんからコメント
投稿日 2010-02-11 22:55

ああ・・行きたいですー!!

布、好きです。
パッチワーク用に切り刻んでしまう布とはまた違う、本来の布の大切さをしっかり鑑賞できそうですね。

でもまだクリムトも行けてない私です^^;

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keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2010-02-12 19:55

古布見本がたくさんあって、触れることができました。

ぜひお早めにどうぞ。

まだ時間があると思っていたら、すぐに会期が終了してしまうので、思い立って行ってきました。

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エメラルド
エメラルドさんからコメント
投稿日 2010-02-12 00:28

大切に受け継がれてきた布への思いが伝わってきます。

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keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2010-02-12 19:59

日本の伝統、母のこころに触れて、反省をした時間でした。

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