記事検索

四季織々〜景望綴

https://jp.bloguru.com/keimi

ヤギさんに♪感謝・感激・雨・嵐♪のついでに『あらしのよるに』

スレッド
ヤギさんに♪感謝・感激・雨・嵐...
『あらしのよるに』

きむら ゆういち・作

あべ 弘士・絵

出版・講談社


あらしのよるに逃げ込んだちいさな小屋の暗闇の中、2匹の動物が出会う。
風邪をひいて鼻のきかない2匹は、お互いがオオカミとヤギ、つまり「食うもの」と「食われるもの」であることに気付かない。
すっかり意気投合したヤギとオオカミは、翌日のお昼に会う約束をする。
合言葉は「あらしのよるに」。


昨日の丸太を渡る山羊への興奮のままに、本日の中学生への読み聞かせは・・・山羊が出てくるこの絵本にしました。

落ち着きのない中学生には、ヤギとオオカミのスリルのあるおはなしがいいかも・・・とこれを選びました。
ざわざわとした始まりでしたが、次第におはなしの扉が開いたようです。

ブームになってからというもの、わたしの中で、お蔵入りになった本でした。
久方ぶりに読みました。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2009-11-18 13:46

改めてあってこの二匹はどうなるのでしょうか・・・。


あらしの夜の友情が強いのかな・・・。

ワオ!と言っているユーザー

keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2009-11-19 08:34

第2作『あるはれたひに』で、再開します。

この再開も二人の駆け引きでドキドキするのですが・・・友情の強さで集結します。
わたしは、この第2作で終わった方がよかったと思っています。

今日気付いたのですが、第7作まで出ていました。+特別編もあるようです。

ワオ!と言っているユーザー

この投稿へのコメントはできません。
dote
doteさんからコメント
投稿日 2009-11-18 15:39

鼻が利かなくとも見た目で分りそうですが・・・

つづきはどうなったのでしょう

ワオ!と言っているユーザー

keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2009-11-19 08:36

あらしのよるの真っ暗な小屋の中の出来事なので、お互いが全く見えないままにおはなしが展開されて行きます。


第2作で、二匹は再開します。

ワオ!と言っているユーザー

ハッピー
悲しい
びっくり