四季織々〜景望綴

結末は予想できますが、気になるお話ですね。

夜が明けると、山の金貨は、消滅してしまいます（笑）

この絵本は、わたしにとっての【人生の書】になりました（笑）

どうなったんですか？若者は

家族や家畜総出で、山に向かうのですが、金貨に手が届くところで夜明けになります。

結局、捨ててしまった背負い籠を「損」したということです。

お芋のホクホク感が伝わりますね。

ちょうどいい大きさなのもいいですね･･･(^。^)


欲もほどほどってことでしょうか･･･。

中のお餅がお芋の甘さで活かされていました。


見知らぬおばあさんからもらった金貨６枚だけでも、この若者にしてみれば、大金だったのに・・・残念でした。