長月きもの〜重陽の節句の翌日に
9月
10日
行く途中に、着物姿のご婦人と擦れ違いました。13時から市民センターの習い事に通われているらしく、この時間によく擦れ違います。
夏でも涼しげな着物の装いです。
いつも、感心してしまいます。
昨日が重陽の節句・・・菊の節句でしたので、帯を高台寺文(菊と桐の文様)にしました。まだ、暑いですが・・・。
単衣の小紋は、秋草文です。
ここにも菊が入っています。
相変わらず・・・気になる箇所がたくさんの着付けでしたが、どうにか着付けられました。
恥ずかしながら・・・記念に載せます(笑)
<弟草〜おととぐさ>9月9日美人の日本語
昔の人は、一番に咲く梅を花の兄と考え、遅れて咲く菊を、弟に見立てて弟草と呼びました。
なぜ、姉妹ではなく、兄弟なのでしょうか?
昨日は重陽の節句・・・杯に菊の花を浮かべ、宴を催したそうです。
かわいい弟を愛でるように、古くから日本人に愛された花です。
投稿日 2009-09-10 19:13
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2009-09-10 21:53
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2009-09-11 20:21
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2009-09-10 22:58
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2009-09-11 20:28
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2009-09-11 20:34
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2009-09-11 20:46
ワオ!と言っているユーザー