四季織々〜景望綴

昨日の夕方、少しだけ青空が覗いた空には、＜入道雲＞ではないけれど、長いもくもく雲が浮かんでいました。



坂東太郎、筑紫二郎、丹波太郎、奈良二郎、和泉小次郎、信濃太郎、石見太郎、豊後太郎、四国三郎・・・どれも入道雲の異称だそうです。



今日は午後雷とともににわか雨が降りました。

気温は２７℃・・・蒸し暑く感じます。

やはり、花火には「音」が必需品ですね・・・わくわくしてきます。物語にも・・

音とともにパッと開いて散る大輪の花火・・・一瞬のことだからこころに残るのでしょうね。



物語は、三巻まで一気に読みました。

四巻目がそれからなかなか発行されずに、間があいて読みました。

いわゆる伝奇ロマンというやつですね。

登場人物が面白いですね。

どんな話をするのでしょうか･･･。



今日は青空が広がり暑かったですねぇ･･･！！

白狐魔丸は、それぞれの英雄やその取り巻きと知り合って、さまざまな体験をします。

歴史は決まっているので、最後には必ず別れがあります。少し淋しい物語です。



曇り空の今朝から、時折差す陽射しが夏の強さに変わった気がします。

狐さんたち元気に飛んでいますね

狐が宙返りをして、花火に化けるような感じですね（笑）

東海地方は梅雨明けした模様です



修行して何か出来るようになりたいものです

今朝のニュースで梅雨明けを聞きました。

こちらは相変わらず、もくもく雲に覆われています。蒸し暑いです。



doteさんは、海に潜ることができるので、それだけでも素晴らしいです。