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四季織々〜景望綴

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百万花火〜2〜白面金毛九尾の狐が夜空を翔ける。

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百万花火〜2〜白面金毛九尾の狐...
花火を見ながら、全然関係のない白狐魔記を思い浮かべていました。

『白狐魔記 源平の風』斉藤洋著から始まる「白狐魔記シリーズ」の全四巻です。

内容(「BOOK」データベースより)
白駒山の仙人の弟子となり、修行ののち、人間に化けることができるようになったきつね、白狐魔丸の人間探求の物語。第一巻にあたる本書では、世にいう「源平の戦い」にまきこまれたきつねが、兄頼朝に追われ落ちゆく源義経一行に同行、武士の無情を目のあたりにする。

内容(「MARC」データベースより)
仙人について不老不死と数多の術を己のものとした仙人ギツネ・白狐魔丸。彼が日本史上の大事件や英雄たちと遭遇し、なぜ人間同士が殺し合うのかという問いの答えを探しつつ時を旅する大河ファンタジー。初回の英雄は源義経。

二巻目は、時は鎌倉時代。北条時宗が執権となり、日蓮は国を憂い、いまや、元の大軍がおしよせようとしていた。

三巻目は、時は室町時代初期。楠木正成という武将と出会う。

四巻目は、時は戦国。15代つづいた足利幕府をついに滅ぼし、天下統一に名のりをあげた、織田信長という男に出会う。



<入道雲>
今年はまだ梅雨明けしていないので、入道雲が出るまでには時間がかかりそうです。
出ないまま終わることも・・・。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇

妖怪の白面金毛九尾の狐の尻尾のような花火です。
白い尻尾が夜空を翔け巡ります。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2009-08-03 20:17

昨日の夕方、少しだけ青空が覗いた空には、<入道雲>ではないけれど、長いもくもく雲が浮かんでいました。


坂東太郎、筑紫二郎、丹波太郎、奈良二郎、和泉小次郎、信濃太郎、石見太郎、豊後太郎、四国三郎・・・どれも入道雲の異称だそうです。

今日は午後雷とともににわか雨が降りました。
気温は27℃・・・蒸し暑く感じます。

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ターキーさん
ターキーさんさんからコメント
投稿日 2009-08-03 21:10

やはり、花火には「音」が必需品ですね・・・わくわくしてきます。物語にも・・

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keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2009-08-04 19:23

音とともにパッと開いて散る大輪の花火・・・一瞬のことだからこころに残るのでしょうね。


物語は、三巻まで一気に読みました。
四巻目がそれからなかなか発行されずに、間があいて読みました。

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2009-08-03 22:03

いわゆる伝奇ロマンというやつですね。

登場人物が面白いですね。
どんな話をするのでしょうか・・・。

今日は青空が広がり暑かったですねぇ・・・!!

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keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2009-08-04 19:29

白狐魔丸は、それぞれの英雄やその取り巻きと知り合って、さまざまな体験をします。

歴史は決まっているので、最後には必ず別れがあります。少し淋しい物語です。

曇り空の今朝から、時折差す陽射しが夏の強さに変わった気がします。

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めゑ
めゑさんからコメント
投稿日 2009-08-03 22:06

狐さんたち元気に飛んでいますね

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keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2009-08-04 19:30

狐が宙返りをして、花火に化けるような感じですね(笑)

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dote
doteさんからコメント
投稿日 2009-08-04 07:45

東海地方は梅雨明けした模様です


修行して何か出来るようになりたいものです

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keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2009-08-04 19:34

今朝のニュースで梅雨明けを聞きました。

こちらは相変わらず、もくもく雲に覆われています。蒸し暑いです。

doteさんは、海に潜ることができるので、それだけでも素晴らしいです。

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