行列ができるらしいクロワッサン専門店『三日月屋』天然酵母のクロワッサンをいただきました。
いただいたのは「プレーン」です。
バター風味たっぷりで、表面はかりっと中はもっちりの食感と謳われているとおりのお味です。
他には、あずき・きなこ・紅茶・シナモン・ごま・チーズ・チョコレート・メープルシロップ・よもぎあずきがあるようです。
クロワッサンの歴史を調べてみました。
17世紀末、オーストリアのウィーンに侵入したトルコ軍を撃退したとき、これに協力した製パン業者の功績を記念して、トルコの国章の三日月をかたどってつくられたのが始まりで、やがてウィーンから全ヨーロッパに広まっていった。
当初は普通のパン生地、またはバターロールの生地でつくられていたが、パリでは現在の折り畳み式の生地でつくるようになり、これがフランス人の好みにあって声価があがった。発酵と加熱したときのガスの生成、油脂の作用で、軽くふっくらとした独特の風味がある。
はじめて、クロワッサンを食べた時に、あまりのおいしさに感動したことを思い出しました。
パリのアールグレイティーと一緒にいただきました。
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投稿日 2009-02-01 10:26
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投稿日 2009-02-02 00:38
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