昨日言われた皮肉な一言。「あ、まだ○○やってたんだ」同じ業界にいる人だけに、かなりショックな言葉だった。未だ続けていることが、その人には不思議だったのだろうか・・・。
レベルも実力も違うから、いつもバカにされるのはしょうがないことなんだろうけど、いざそんな言葉を聞くとやっぱり落ち込むよなぁ。今までも、いろんな人に散々言われてきた。
その度に傷つき悩み、悔しい思いもした。
いつまで経っても言われるのは、私が「続けて」いるから。
私が自分で自分を評価できるのは、常に前へ行こうとすることだと思う。
でも、そのためにどれだけの批判を浴びたか判らない。
他の誰に迷惑をかけようとも思ってないのだが、私が行動することで、やはり誰かの批判は受けてしまうのだ。ただ、これで言った誰かを恨むことなどしたくない。
一番避けたいのは、こういった声に自分がつぶされてやる気を失うこと。これは誰のせいでもなく、自分が自分に負けることに他ならない。たとえ、誰に何と言われようと、あきらめない気持ちを持っていたい。
目の前にあることに最善を尽くし、納得できるまで取り組み、振り返らずに先へ進みたい。
今、夢はある。
でも、批判もあり人間関係もあり、一筋縄には行かない茨の道。
どうやったら叶えられるのか、今必死に探っている。
目標は決まってるから、あとはそこへ辿り着くために何通りもの道を通る覚悟だ。
今までの経験から、一発で行くことなんてあり得ないのは判ってる。また、その道へ最善を尽くすことが、周りの批判を気にしない一番の方法だろう。失敗しないように頑張るけど、もし失敗してもまた挑戦すれば良いだけ。
批判を受け止めるなら、失敗した時に必要な分だけ聞けばいい。まずは進む。
最善を尽くす。
全力で事に当たる。その行動こそが、自分を成長させるんだ。
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