違い
4月
14日
よさこいのコンテストでの「踊り」について。
ことよさこいに関しては、技術は全くいらないんだと。
気持ちだけでOk。
寧ろ気持ちだけが重要。
なまじ技術を入れたところで、それがちゃんと出来ていなければ、気持ちだけで踊る振付に負けてしまう。
そういうものをまざまざと感じ入った。
単純な動きでも、全員で動きを揃え、掛け声を入れ、気持ちを込めれば、それで十分コンテストに通用する。
また見ていてもそんなチームは好ましい。
よさこいのコンテストは、そういった点がスタンダードなのだ。
じゃあ、うちもコンテスト上位に入るためにその線を行けばいいのか、というと、私は全くそんなことは考えていない。
技術の無い気持ちがいっぱいのチームは、良いところもあるが、引き出しも足りないと思っている。
よさこい系の祭りだけ出るならそれもありだが、単独で枠を任されるショー形式となると、そこにはバラエティに富んだ展開が必要とされる。
ましていくばくかでもギャラがいただけるとなれば、やはり技術も伴わないといけない。
30分間を飽きさせないで惹きつける技量は磨いていきたいのだ。
「若さと人数」という取り柄の無いうちのチームは、惹きつける技量を身につけて行くしかない。
そんな意味では、常にセミプロの意識でいる。
まあ、行けるとこまで今の路線で(笑)
そんな「違い」を感じた今日この頃である。
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ