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岩魚太郎の何でも歳時記

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昭和の一枚

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自動三輪車(積載重量350㎏?... 自動三輪車(積載重量350㎏?) タイヤは三輪ですが、運転方式は... タイヤは三輪ですが、運転方式は丸ハンドルに変わり、乗車可能人員が三人になりました。 方向指示器です。今でも道交法で... 方向指示器です。今でも道交法では使用可能のはず?
この写真に写っている自動三輪車は、私岩魚太郎が、昭和31年7月31日に、運転免許試験場で乗車した車の型式です。
確か、私の記憶では、「ダイハツ」だったと記憶しています。

三輪車の語源は、今でも幼児が乗っている三輪車のハンドルからきています。
三輪車が自動で走ることが出来ることから「自動三輪車」
岩魚太郞の根拠のあいまいな独自の語源です。

自動指導三輪車が変化しました。
自転車型ハンドルから、今の丸形ハンドルになり、運転席の乗車可能人員が三人になりました。

方向指示器と言います。
運転席に、自転車のブレーキのようなワイヤー操作レバーがついていて、右折・左折の意思表示をします。方向指示器中にはランプ点灯、夜間には、そのランプの点灯で右折・左折の意思表示が出来る仕組みになっています。

運転を取得した動機です。
当時は、自家用乗用車(マイカー)は、夢の夢の夢の世界で、一般庶民は、そんな意識すら持つことの無い経済状況でした。

自動車運転免許証を取得すれば、一生食いっぱぐれはないと先輩に言われて取得しました。
当時アルバイトと言えば土方(建設業で働く労働者)しか無い時代で、自動三輪車の免許で、いっぱしの高給取りでした。

■参考
土方(土木工事に従事する労働者・土工)です。当時の中小建設業者は、水道管埋蔵のため土を掘ります。土を掘る道具は、スコップとツルハシです。幅×深さ×長さ=土方の賃金です。労働時間=賃金ではありません。

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ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2018-07-29 07:29

三輪車は、ミゼットへの流行となってゆくんですね。
日当240円程度から「ニコヨン」の名称が生まれたと記憶しているのですが、本当に昭和は遠くなりました。

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岩魚太郎
岩魚太郎さんからコメント
投稿日 2018-07-29 10:59

昭和・平成・:**? 和暦三代を生きる若者は何人?いるんでしょうか?

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ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2018-07-29 11:36

ああ~、数字として面白い着眼点だと感心しました。**の発表の時に話題になりそうな数字だとおもいますので、忘れないで注意しておきます。

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