大臣の少子化問題発言 少子化の定義は、「goo Internet辞書」によると「人口の再生産に必要な水準を下回って出生率が低下すること。高齢化を早めるとともに長期的には人口減少をもたらす」とある。 某所で某大臣は「女性は子供を産む機械だ」と発言して物議をかもし出したとのこと。批判を浴びてその発言を取り消して陳謝との報道である。 辞書による「再生産」と言う文字と、発言した「機械」と言う言葉とは妙に一致している。決して某大臣の文言は女性蔑視のなにものでもないが、しかし「男は子供を生産する機械だ」と発言していたなら、男を蔑視したという批判を浴びてその発言を取り消しただろうか?? 命を育む生き物の100%(例外もあるらしい)は、命を宿す生殖行為は、雌が100%生殖行為の許可権利を持っていて、人間を除き、雌の許可なくしては雄は子作りのための射精はできない。(自慰行為の例外もあるが子作りのためではない) 人間以外の雌が雄を選択する条件は、自分にとってもっとも相応しいく、確実に子供を作れる雄であることが選択の条件である。 そう言う意味では、人間を除く動物の世界では、「雌にとっての雄は、雌が子供を産むために選んだ機械(雄)以外なにものでもない。 この文書を書いていてふと疑問が生じた。他の動物には「交尾期」があるのに何故人間だけには「交尾期」がないの?朝、昼、夜、好きな場所で、交尾期もなく、感情のおもむくままに交尾ができて、何故少子化が問題なの?? 東北岩魚太郎Home Pageのご紹介 【棟方志功Internet美術館】【Ilove東北観光】【岩魚と山女魚が釣れるHome Page】