▼玉川学園からのお知らせです
<平成22年度 玉川学園中学部入試>
1.入試日
・2/1(月)従来通り
・2/2(火)2/3より移動
・2/4(木)新規追加
2.募集人数(予定)
・2/1(月) 70名
・2/2 (火) 30名
・2/4 (木) 10名
3.入試科目(平成20年公表)
国語(100点/50分)
算数(100点/50分)
理科社会(30分/50点+30分/50点)
3.出題難度
4科とも例年並み(詳細は追って)
4.面接(平成20年同様)
複数回受験者は、初めの1回のみ実施
5.出願パターン
1回出願(2/1、2/2、2/4)
2回出願(2/1+2、2/1+4、2/2+4)
3回出願(2/1+2+4)
6.検定料(予定)
1回出願(3万円)2回出願(4万円)3回出願(5万円)
7.インターナショナル・バカロレア・クラス
授業(英語)、探求型学習、要授業外家庭学習
※特別クラスです
2010年度入試より、3回入試となります。受験生の受験機会を増やすための変更です。
『へこたれない受験物語 / 鴎友学園中学校 編』
<Aさん>
私は4年の前期に大手進学塾に入りました。4年生のころは兄が6年生で私はただ塾のテキストの問題を解き、授業を受けているだけでした。当時は平均的な成績を保てていました。
5年になるととても怖い算数の先生のおかげで、大の苦手な算数の成績が上がってきて、やった!このままなら志望校へ合格できると思っていました。
しかし、6年でその怖い算数の先生が塾を辞め、新しい組の理科の先生の授業がわからず、成績ががくんと急降下しました。そこで、hotline(ホットライン) に通い始めました。
hotline(ホットライン) は大手進学塾と違い、先生と生徒の1:1なので、気軽に質問ができ、ドン底だった算数と理科の成績がだんだんと上がってきました。
そして2月1日がやってきました。
私はぎりぎりまで社会の参考書を読み、受験をしました。結果は不合格でした。明日がんばろうと思い直し、2日に挑みましたが、1日と同じ第一志望校は不合格でしたが、第二志望校の学校は合格することができました。
2月4日。第一志望校の最終試験日です。問題が難しくて絶対に落ちたと思い、合格発表も見る気がおきませんでした。すると夜10時20分ごろ、突然 hotline(ホットライン) から電話がありました。合格発表を見てくださいと言われ、インターネットを開くと、なんと私の受験番号があったのです!合格していたのです!喜びどころか、驚きで一杯でした。
私が第一志望校に合格できたのは、家族と皆さんのおかげです。hotline(ホットライン) の先生方、本当にありがとうございました。
<お母様>
娘は2月4日に第一志望の鴎友学園の3次試験に合格し、我が家の受験は勝利で終えることができました。1次、2次と不合格だったので「まさか」の逆転スリーランホームランの勝利でした。
思えば通っていた大手進学塾の先生とシステムの変革の年にあい、苦手な算数・理科がみるみる総崩れ、指導者によってこうも違うものかと、一時は受験そのものをあきらめかけました。
なんとかしなくては、の親の一念で hotline(ホットライン) でお世話になることにしました。算数・理科の補強です。国語だけは安定しておりましたので、それだけは救いでした。娘も必死だったのでしょう。hotline(ホットライン) の先生との相性もよかったのか、少しずつですが確実に算数・理科の理解が深まり成績も回復しました。
とにかく、努力と毎日へこたれない気持ちを持ち続けて、何とか第一志望の学校に合格することができました。本当に感謝しております。「大丈夫ですよ」と言い続けてくださったことは、私の心の支えでもありました。ありがとうございました。
【鴎友学園中学校・多摩大聖ヶ丘中学校 合格】
・・・ 合格 おめでとうございます ・・・
勉強にひたむきに向き合う姿は、いつまでも忘れません。これからもプライドを大切に頑張りましょう!
hotline(ホットライン) スタッフ一同
2010年4月開校の早稲田大学初の附属中学校開校説明会が開催されます。
<早稲田高等学院HPより>
◆日時 3月8日(日)
第一部 10時開始(9時30分開場)
第二部 14時開始(13時30分開場)
※第一部・第二部とも同じ内容で、1時間30分程度を予定しています。
◆会場 第一会場 早稲田大学 大隈講堂 ( 早稲田キャンパス )
※満席になり次第、第二・第三会場を順次開場し、ご案内いたします。
※第二・第三会場は、第一会場の音声と映像の中継になります。
◆対象 中学部受験希望の小学生および保護者(学習塾関係者の参加も可)
◆内容 本学院の沿革、教育理念・目標・方針、学校生活、他
※予約の必要はございませんが、各部・各会場とも入場制限をいたします。
※終了後の質疑応答・個別相談会等はございません。
※ご来場の際は、上履きは不要です。
※駐車施設がございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
※会場内での写真・ビデオの撮影、録音、ならびに飲食はご遠慮ください。
◆第2回は6月下旬、第3回は9月上旬、第4回は10月上旬を予定しております。
詳細が決まり次第、高等学院HPにてご案内いたします。
『あきらめない、ねばりの受験物語 / 藤嶺藤沢中学校 編』
<T君>
僕が受験勉強を始めたのは、6年の5月の終わりごろと、他の人よりも遅く、不安や焦りなどもありました。そして、その時期からでも入れてくれる塾を探しました。
そこで体験授業を受け、hotline(ホットライン) に入りました。なぜhotline(ホットライン) に入ったかと言うと、個別指導で先生の説明がわかりやすかったからです。
はじめは問題集で基礎を学びました。家では先生から出された宿題をやり、わからないところは先生に聞いたりしました。
僕が苦手としていた教科は国語で、特に記述問題でした。それは過去問題や演習問題を先生と一緒に考えてできるようにしました。
また、夏休みは学校の宿題と夏期講習の勉強が重なって大変でした。
そしていよいよ試験当日、先生からもらった応援のメッセージカードの言葉を思い出して気合を入れ、試験に臨みました。
不合格もあって、悲しかったけれど、あきらめずに試験を受けました。
人生に一度しかない中学受験で第一志望校に合格することができて、本当に嬉しかったです。家族や先生にも感謝の気持ちで一杯です。
<お母様>
反抗期に入りかけていたのか、家庭学習に限界を感じていた6年生の5月、「勉強は中学受験がゴールではありません」という塾長先生の言葉に出会いました。受験だけでなく将来へ続く勉強をさせたいという思いから、息子をhotline(ホットライン) にお任せすることにしました。
それからおよそ八ヶ月、受験準備としてはきわめて短い期間だったと思いますが、先生方の適切なご指導と熱意のおかげで、何とか第一志望の学校に合格することができました。
9月までは基礎、秋から応用と演習、そして入試直前に過去問という青写真のもとスタートしたのですが、道のりは決して平坦ではありませんでした。ともすればさぼりがちな息子は、宿題をきちんとこなすことさえ難しく、決して良い生徒ではなかったと思います。それでも、塾での勉強は楽しかったようで、「行きたくない」、「受験をやめたい」などと言うことはありませんでした。
また模擬試験でなかなか結果が出ず、親子で落ち込んでいる時も「大丈夫です。今回の○○は頑張りました!」と、いつも明るく励ましていただいたことがどんなにありがたかったでしょう。そのおかげで自信ややる気を失わず、前向きに頑張れたのだと思います。
2月1日から始まった入試本番の日々も、朝に夕に励ましや冷静なアドバイスをいただきました。残念なことに不合格に終わることもありましたが、あきらめないで頑張ることを教えていただきました。困難の後に大きな喜びを味わうことができたのも、先生方のおかげと、心から感謝しております。本当にありがとうございました。
【藤嶺藤沢中学校・日本大学第三中学校・長崎日大中学校 合格】
・・・ 合格 おめでとうございます ・・・
T君の粘りが合格を導きました。夢は必ず叶うことを教えていただきました。
hotline(ホットライン) スタッフ一同
【6年生対象 2009年度 3大模擬試験日程】
<4月>
・5日(日) センター模試 実力判定テスト
・12日(日) 合不合判定予備テスト
・19日(日) 首都圏模試 統一模試
<5月>
・10日(日) センター模試 志望校選定テスト
<6月>
・7日(日) センター模試 志望校選定テスト
<7月>
・5日(日) 首都圏模試 統一模試
・19日(日) 合不合判定予備テスト
(夏休み)
<9月>
・6日(日) センター模試 全国中学模擬試験
・13日(日) 首都圏模試 統一模試
・20日(日) 合不合判定テスト
<10月>
・4日(日) センター模試 全国中学模擬試験
・12日(祝) 首都圏模試 統一模試
・18日(日) 合不合判定テスト
<11月>
・1日(日) センター模試 全国中学模擬試験
・3日(祝) 首都圏模試 統一模試
・15日(日) 合不合判定テスト
<12月>
・6日(日) 首都圏模試 統一模試、センター模試 全国中学模擬試験
・13日(日) 合不合判定テスト
・23日(祝) センター模試 全国中学模擬試験
【1980年の首都圏・私国立中学校】
<特A>
麻布・慶應・開成・武蔵・栄光・筑波大付属・筑波大駒場
<AA>
早稲田・早稲田実業・駒場東邦・青山学院・桐朋・聖光・女子学院・雙葉・東洋英和・桜蔭・立教女学院・学習院女子・フェリス・日本女子大附属
<A1>
暁星・明大明治・芝・海城・学習院・巣鴨・立教・成蹊・創価・浅野・桐蔭・東邦大東邦・大妻・共立・白百合・三輪田・聖心・山脇・跡見・昭和女子・東京女学館・光塩・晃華
<A2>
成城・独協・攻玉社・武蔵工業大付属・成城学園・明大中野・佼成・日大二・城北・法政一・市川・和洋九段・頌栄・普連土・恵泉・実践
<B1>
日大豊山・日大一・日大三・桜美林・玉川学園・明治学院・日大中・森村・香蘭・鴎友・カリタス・吉祥女子・聖ドミニコ・調布
<B2>
郁文館・安田・立正・和光・サレジオ・鎌倉学園・東海大相模・豊島岡・世田谷学園・関東学院六浦・成田・聖望・嘉悦
(東京都・近県中学受験案内 昭和56年度用/昌文社)
【2008年の首都圏・私国立中学校】
<72>
筑波大駒場
<70>
開成・桜蔭
<68>
女子学院
<67>
麻布・栄光・聖光・渋谷幕張
<66>
慶應・筑波大付属・駒場東邦・雙葉・浦和明の星
<65>
フェリス・豊島岡・慶應湘南
<64>
早稲田実業
<63>
武蔵・早稲田
<62>
浅野・白百合・鴎友
<61>
暁星・海城・学習院・立教新座・東邦大東邦・市川・吉祥女子・公文国際
<60>
東洋英和・立教女学院・明大明治・芝・武蔵工大付属・サレジオ・栄東・渋谷教育渋谷
<59>
桐朋・日本女子大附属・立教池袋・大妻・頌栄・晃華
<58>
江戸川取手・逗子開成
<57>
青山学院・光塩・開智
<56>
攻玉社
<55>
巣鴨・城北・法政大中・普連土・香蘭・田園調布・芝浦工大柏・昭和秀英
<54>
桐蔭・共立・鎌倉学園・桐光
<53>
聖心・東京女学館・世田谷学園・頴明館・西武文理
<52>
成蹊・三輪田・成城・明大中野・国学院久我山
<51>
成城学園・カリタス
<50>
佼成・恵泉・森村・創価
<49>
昭和女子
<48>
独協・実践・明治学院・日大中
<47>
山脇・日大二
<46>
跡見
<45>
成田
<42>
日大三・ドミニコ
<41>
日大豊山・日大一・桜美林・安田・聖望
<40>
東海大相模
<39>
玉川学園
<38>
和洋九段
(2008年四谷大塚入試情報センター公開資料)
※『頭のいい子の育て方 vol.6』より
【オーダーメード型進学塾 hotline(ホットライン)第4期生 大学受験 合格速報】
▽福岡大学 / 医学部 医学科 (現役)
おめでとうございます。
※2年連続の医学部現役合格です
★2月21日(土) 10:00〜14:00
★吉祥寺・東急イン
★参加校:京華・京華女子・工学院大学附属・実践学園・東京女子学園・東京都市大学等々力・東京文化・東京立正・藤村女子・富士見・文華女子・文化女子大学附属杉並・宝仙学園理数インター・武蔵野女子学院・村田学園小石川女子・八雲学園/
☆ 詳しくはこちらから
【女子校アンサンブル】
◆4月29日(水) 昭和の日 AM10:00〜PM4:00(東京・戸山・学習院女子大学)
◆参加校:跡見学園、学習院女子、恵泉女学園、香蘭女学校、実践女子学園、東京女学館、東洋英和女学院、三輪田学園、山脇学園/
☆ 詳しくはこちらから
仕事上の事等で複雑な問題が発生すると、「ちょっと待って。」と言ってコピー用紙を取り出し、その内容を上手に整理するメンバーがいました。そんなまとめ上手と4〜5人知り合ったところ、その全員が東京大学出身者であることに気が付いたのです。ですから、東大出の人はとにかく整理して考えるのがうまいとの印象を持っていました。
最近近になって、“東大生のノート”というものが流行ってきています。東大生はノートを取るのがうまいというのです。私は、前述の体験をしているので、うまいノートが取れるというよりも、ノート等に整理して考えるのが上手なのだと思っています。
私立大学出身の私やその頃の仲間は、大学受験の科目がほとんどが3教科(多くて4教科)だった影響か、3教科程度の内容ならみんな頭の中だけで整理できてしまい、たまにいるまとめ上手といっても、私とは五十歩百歩でした。ところがそのころの国立大学の受験となると、9教科の勉強が必要でした。そしてその内容もレベルが高いので、きっとうまく整理して勉強しないと東大のような最高学府には入れないのだと思いました。
1週間ほど前、筑波大付属駒場中・高→東大、と進んだ若い仲間とお酒を飲む機会がありました。そこでさっそくノートのことを聞いてみました。そのときの返事の内容は次のようなものでした。
「とにかく東大生はみんな勉強の仕方が上手です。自分にあった参考書を見つけてきたりとか、自分流のノートを作ったりとかをとてもうまくやっています。」
そして、「東大は勉強もしやすいし、とてもいい学校だと思います。」とも付け加え、とても学校のことをほめていました。どうせ勉強するのなら、どうしても目標にしてみたい学校のようですね。
中学での勉強にも、このノートがとても大きな威力を発揮します。たいていの先生は、教科書に書かれた内容以上のことを授業で黒板にまとめ、定期テストなどではその内容からの出題が多くなるのです。ふだんあまりノートを取らなくて、定期テスト前になってちゃっかりと友達のノートを写させてもらい、その試験を乗り切っている子もいます。しかし、その先の高校、そして大学受験での勉強を考えると、その方法は結局はマイナスになってしまいます。もっと長い目でその先の勉強を考え、面倒くさがらずに自分流のノートの取り方、授業内容のまとめ方を身に付けるようになるためのとても大切な時期なのだと思います。そして、自分なりの上手な勉強法を身に付け、この先も長く付き合うことになる勉強を効率の良い、楽しいものにする工夫をして欲しいのです。
カーネル笠井
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