【2009年度 中学入試 合格体験記】 より
3月
1日
<Aさん>
私は4年の前期に大手進学塾に入りました。4年生のころは兄が6年生で私はただ塾のテキストの問題を解き、授業を受けているだけでした。当時は平均的な成績を保てていました。
5年になるととても怖い算数の先生のおかげで、大の苦手な算数の成績が上がってきて、やった!このままなら志望校へ合格できると思っていました。
しかし、6年でその怖い算数の先生が塾を辞め、新しい組の理科の先生の授業がわからず、成績ががくんと急降下しました。そこで、hotline(ホットライン) に通い始めました。
hotline(ホットライン) は大手進学塾と違い、先生と生徒の1:1なので、気軽に質問ができ、ドン底だった算数と理科の成績がだんだんと上がってきました。
そして2月1日がやってきました。
私はぎりぎりまで社会の参考書を読み、受験をしました。結果は不合格でした。明日がんばろうと思い直し、2日に挑みましたが、1日と同じ第一志望校は不合格でしたが、第二志望校の学校は合格することができました。
2月4日。第一志望校の最終試験日です。問題が難しくて絶対に落ちたと思い、合格発表も見る気がおきませんでした。すると夜10時20分ごろ、突然 hotline(ホットライン) から電話がありました。合格発表を見てくださいと言われ、インターネットを開くと、なんと私の受験番号があったのです!合格していたのです!喜びどころか、驚きで一杯でした。
私が第一志望校に合格できたのは、家族と皆さんのおかげです。hotline(ホットライン) の先生方、本当にありがとうございました。
<お母様>
娘は2月4日に第一志望の鴎友学園の3次試験に合格し、我が家の受験は勝利で終えることができました。1次、2次と不合格だったので「まさか」の逆転スリーランホームランの勝利でした。
思えば通っていた大手進学塾の先生とシステムの変革の年にあい、苦手な算数・理科がみるみる総崩れ、指導者によってこうも違うものかと、一時は受験そのものをあきらめかけました。
なんとかしなくては、の親の一念で hotline(ホットライン) でお世話になることにしました。算数・理科の補強です。国語だけは安定しておりましたので、それだけは救いでした。娘も必死だったのでしょう。hotline(ホットライン) の先生との相性もよかったのか、少しずつですが確実に算数・理科の理解が深まり成績も回復しました。
とにかく、努力と毎日へこたれない気持ちを持ち続けて、何とか第一志望の学校に合格することができました。本当に感謝しております。「大丈夫ですよ」と言い続けてくださったことは、私の心の支えでもありました。ありがとうございました。
【鴎友学園中学校・多摩大聖ヶ丘中学校 合格】
・・・ 合格 おめでとうございます ・・・
勉強にひたむきに向き合う姿は、いつまでも忘れません。これからもプライドを大切に頑張りましょう!
hotline(ホットライン) スタッフ一同