☆中学受験 用語解説 『皆既日食』
8月
23日
☆「日食」とは、月が太陽の前を横切るために、月によって太陽の一部(または全部)が隠される現象です。太陽が月によって全部隠されるときには「皆既日食」と呼ばれます。今回は一部の地域でこの「皆既日食」が見られます。また、太陽のほうが月より大きく見えるために月のまわりから太陽がはみ出して見えるときには「金環日食(または金環食)」と呼ばれます。太陽の一部しか隠されないときには「部分日食」と呼ばれます。
☆日食は、見る場所によって、どのくらい深く欠けるかも違いますし、日食が始まる時刻や一番大きく欠ける時刻・日食が終わる時刻も違います。
(国立天文台・「2009年7月22日 皆既日食の情報」より)
☆ 国立天文台「2009年7月22日 皆既日食の情報」 はこちらから
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投稿日 2009-08-23 12:21
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2009-08-23 22:07
ワオ!と言っているユーザー