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科学的根拠の不足 クラウザー博士は、現在の気候変動に関する主張を「疑似科学」や「科学的誤報」と呼んでいます。彼は、気候変動が異常気象を引き起こすという主張に対して強い疑問を呈しています。...
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歴史的に見ると、地球の気温はCO2濃度とは無関係に上下していることが指摘されています。 例えば、CO2濃度が現在より低かった縄文時代の方が平均気温が2°C高かったという事実や、CO2濃度が現在の数倍高かった古生代に氷河期があったことなどが挙げられています。...
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CO2の影響の過大評価: クラウザー博士は、大気中のCO2の割合が0.04%と非常に小さいこと、そのうち人為的なCO2はわずか3%に過ぎないことを指摘しています。 これらの数値から、人間活動によるCO2の影響が過大評価されている可能性を示唆しています。...
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投稿日 2024-07-27 09:17
日常のつぶやき~この庭と草木
by
moon
この庭で 和蘭海芋の実が黄色に色付きました。 今年は、花数が少なかったように思います。 【実】【黄】...
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「エネルギーをクリーンに」の部分には注意が必要だ。 世界が目指す「脱炭素=カーボンニュートラル」の実現には、国民の莫大なコスト負担とチャイナリスクが潜んでいるにもかかわらず、ほとんど報道されることはない。 「再エネ」促進で暴騰する日本の電気料金、メガソーラーによる自然破壊と災害リスク、「太陽光パ...
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投稿日 2024-07-27 09:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
7月26日、厚生労働省は全国に約5千ある定点医療機関に(7月15日から7月21日)の1週間に報告されました新型コロナウイルスの新規感染者数は計「6万7334人」で、1定点あたり「13・62人」だったと発表しています。 前週「5万5072人」で「11・18人」の約1・22倍となり、13週連続で減少から...
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タバコが健康に悪いとされるため値上げが容認され、どんどん価格が上昇している。その結果需要が減れば「大成功」である。 ところが、いくら「クリーンエネルギー」と叫んでも、化石燃料の場合は「国民生活の基盤」であるから価格の高騰は容認できない。つまるところ、化石燃料無しでは我々の生活は成り立たない。化石...
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「脱炭素」という「壮大な無駄」に、多くの国々が耐え切れず悲鳴を上げるようになってきた。 2021年11月5日公開「エネルギー価格高騰、脱炭素・EV化を推進する国家・企業は総崩れか」において述べた状況がますます厳しくなってきているのだ。 まず、欧州の中でもインフレ率が高い英国において、日本経済...
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■いろんな意見があって、ファクトが分かりません。 キヤノングローバル戦略研究所 9月22日「ノーベル物理学者クラウザーの『気候危機否定』講演」という記事が話題になっている。ジョン・クラウザー博士は2022年に「量子もつれ」の研究によってノーベル賞を受賞している。 同記事から引用すれば次の通り...
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2022年ノーベル物理学賞の共同受賞者ジョン・クラウザー博士が 「世界経済と何十億もの人々の幸福を脅かす危険な科学の腐敗」 「大規模な衝撃ジャーナリズムの疑似科学に転移した」 と発言し、また、約300人の気候学者が「気候緊急自体など存在しない」と訴える世界気候宣言に署名した。 さらに...