核兵器の維持には莫大なコストがかかり、当時経済危機に直面していたウクライナには負担が大きすぎました。
ウクライナには核兵器を単独で扱う専門技術者や研究者がいませんでした。
国際社会への参入を求めました。
核放棄により、文明世界や民主主義国の一員として認められることを望みました。
「世界の武器庫を空にして、子どもたちに食料を」「核なき世界で人類に平和を」と、ボンビー父さんも、若いころ赤旗を振っていました。
理想は現実に打ち砕かれます。
「外交で平和を」という人は、今からロシアを説得しに行ってください。