広がる若者の孤独死 3年間に東京23区で742人確認■老人ばかりではない!
9月
26日

742人の多くは自殺とみられる。
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「この保険では『修理費用担保特約』を付けていただくことで、
孤独死によって部屋に損害が発生した場合の修理費用や、
修理費用以外の臨時に発生する費用も補償されます」(保険会社社長談)
誰にもみとられず1人暮らしの自宅で亡くなる「孤独死」した若者(10~30代)が、平成30年~令和2年の3年間に東京23区で計742人確認され、うち約4割が死亡から発見までに4日以上を要していたことが21日、東京都監察医務院への取材で分かった。
独居高齢者らに限らず、若者にも孤独死のリスクが広がっている実態が浮き彫りになった。
(産経新聞より)