誰にもみとられず1人暮らしの自宅で亡くなる「孤独死」した若者(10~30代)が、平成30年~令和2年の3年間に東京23区で計742人確認され、うち約4割が死亡から発見までに4日以上を要していたことが21日、東京都監察医務院への取材で分かった。 独居高齢者らに限らず、若者にも孤独死のリスクが広がっている実態が浮き彫りになった。 (産経新聞より)