「一杯一杯復一杯」、これ以上ないシンプルな表現ですが、気の合う友人と愉快に酒を酌み交わすさまをいうのに、これほど的確な表現はほかにないでしょう。 ■「鬼殺し」もカティーサークもなくなった。残った「麦焼酎」をロックで飲む。 「一杯一杯復一杯」と飲んでいた友人も、家を売り払って遠くの「首都圏」まで移住してしまった。