なぜ今ブームなの?昆虫食の意義は食糧危機の解決にあり■ブームじゃないよ、気持ち悪い
5月
16日
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徳島大学の基礎研究をもとに、コオロギの活用により地球にやさしいフードサイクルの構築を目指すフードテックベンチャー、株式会社グリラス。食べ物への活用のみならず、化粧品や農業といったさまざまな領域での研究・商品開発を進めています。
そんなグリラスが手掛けるのは『C.TRIA』という昆虫食ブランド。ブランド名のCは、Circulated(循環型)、Cultured(養殖された)、Cricket(コオロギ)の意味が込められています。
カレーやプロテインバーなどの多様な商品を展開している中で、今回ご紹介するのは「C.TRIA クッキー ココア/きなこ」です。甘さ控えめで素朴な味わいで、体にやさしいクッキーです。いつものおやつの時間にぜひ取り入れていただきたい一品です。
現在注目を集めているのが昆虫食です。国際連合食糧農業機関(FAO)が2013年に発表した『食品及び飼料における昆虫類の役割に注目した報告書』で昆虫食の食糧・飼料としての活用における将来性が唱えられました。
人間の体をつくるのに欠かせないタンパク質の摂取源は、これまでは肉・魚・卵・豆などが中心でした。そこに昆虫という選択肢を加えることで、将来の食糧問題解決への展望が見えるとされたのです。
人間の体をつくるのに欠かせないタンパク質の摂取源は、これまでは肉・魚・卵・豆などが中心でした。そこに昆虫という選択肢を加えることで、将来の食糧問題解決への展望が見えるとされたのです。
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