自主・平和への扉を開く朝鮮人民と沖縄県民の闘い セミナーでは、沖縄大学名誉教授の平良研一氏が「自主・平和への扉を開く朝鮮人民と沖縄県民の闘い」と題してつぎのように講演しました。
5月
9日
機関銃でズタズタに…女性芸能人が卒倒した金正恩の残酷ショー
北朝鮮当局が処刑場に大勢の芸能関係者を集め、9人がむごたらしく殺される様を見ることを強要したからだ。
目撃者の一部が身近な人に話し、その情報が脱北者や海外駐在員を通じて流出したのだ。
処刑の理由については諸説あるが、ここでは脱北者で韓国紙・東亜日報の名物記者でもあるチュ・ソンハ氏が自身のブログで公開した、李雪主(リ・ソルチュ)夫人の「元カレ」に関する話を軸に述べていきたい。
李雪主氏は正恩氏と結婚した時には20歳になっていたから、男性遍歴を重ねるような時間はなかった。しかし彼女の出身校である金星学院は、他のエリート校に比べれば恋愛についてかなり自由な空気があったという。
有名な「美女応援団」も選抜される同校は、全国から選抜された人材が11歳から音楽やダンスのレッスンを受ける。卒業後も同じ芸術団で同僚となる例が多く、卒業生らは互いの私生活をよく知っているものだという。
そして、李雪主氏が正恩氏のパートナーとして選ばれた際、彼女が所属していた銀河水(ウナス)管弦楽団の同僚や友人ら数人が、彼女に「元カレ」がいたことを示す「証拠写真」を回し見した。
これが、北朝鮮当局の知る所となってしまったとチュ記者は説明する。
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