前立腺がんを発症しているか否かを調べるには、血液中の“PSA(前立腺特異抗原)”の濃度を測定するのが有用であることが分かっています。
PSAは前立腺がんに対する、いわゆる“腫瘍しゅようマーカー”と呼ばれる物質です。がんや炎症によりPSAは増加しますが、高値だからといって必ずしも前立腺がんというわけではないことに注意が必要です。
前立腺炎や前立腺肥大症といった、そのほかの病気でもPSAが増加することもあります。
PSA値だけで前立腺がんと診断することはできませんが、PSA値が高いほど前立腺がんを発症している可能性が高くなることも分かっており、前立腺がんの早期発見のためにがん検診でも広く行われています。
(メディカルノート引用)
癌の確率60%ということで、先週、2日間入院して検査してきました。
数年間、2カ月おきに検査をしてきたので、いきなり「ステージ4」にはならないと思っています。
夫婦で4日に来てくださいということですが、歳を取ればいろんなことがあるとたかをくくっています。
覚悟して、夫婦そろって医者に行きました。
結果は、異常なしということでした。みなさんも早めの対応をしてご自愛ください。