さて、「月日は流れ、わたしは残る」の内容は、だいぶ前になりますが、チャックベリーとともに、ロックンロールの草分け的な存在である、「リトルリチャード」が死去したことです。
テレビニュースでもちょっと取り上げられたかもしれません。
時代は必ず移りゆくものだと、寂しく感じています。
1955年前後に活躍した人たちが、次々にこの世を去っていきます。
ロックンロールの「創始者」の一人である彼が死んだのも、一つの時代の終わりでしょう。
VHSビデオやレコードも今やお蔵入りしています。彼の代表的なヒット曲「のっぽのサリー」を検索してみてください。