「太陽光パネルはそのほとんどが中国製、山林を伐採してメガソーラーを設置、地元にメリットはなく、どこにいるかわからない投資家の利殖の手段と化している、そんな評価が定着したように思います。しかも、耐用年数が経過した際にはその廃棄が適切に行われるのに担保がない」(務台俊介衆議院議員) こう務台議員が指摘するように、環境に優しいかすら疑問なのだ。家計を直撃し、環境に優しいとは言えない太陽光発電やメガソーラーを考え直す時期に来ているのではないだろうか。