いなくなった今も、わたしたちに「信頼の眼差し」を向ける美しいひとみが忘れられません
![不吉な予感があたって道の真ん中...](/userdata/2096/2094/202401030041520.jpg)
帰りが遅くなって急いでいたのでしょう、右と左をみないで道路を横切ったのですね。
事故の次の日「もしかして、もしかするかも」と現場に行ってみたら、名前の書いた首輪がありました。
「部屋が寒くて、ぴっぴがいないとさみしいね」と言ったら、妻が「ピッピも一緒に育てようね」といったので、心が少し明るくなりました。
ぴっぴと新しく迎える「チンチラぴっぴちゃん」を一緒に育てることができそうで、悲しみを乗り越えられそうです。
悲しみで、気が遠くなりそうでした。
ぴっぴがいないと、部屋が寒々しいです。ぴっぴはいないのに、自動で出てくるカリカリが悲しいです。もういないということが身に染みてきます。嘆いているだけでは乗り越えられません。
あまりにも早く逝ってしまったけど、猫の自然な姿で虫や鳥やバッタと遊んで、里山を歩きまわり、わたしたちも思いっきり可愛がった「凝縮された時間」を過ごしたと思います。
ぴっぴがいなくなった今も、わたしたちに「信頼の眼差し」を向ける美しいひとみが忘れられません。
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