音信の途絶えた友へ
12月
27日
120通出していた年賀状が、15通に減っています。来た人だけに、返事を出します。老前整理です。
田舎で「な~んちゃって、自給自足をしています。都会の大学時代の友人たちには、2度と会うことはないけれど、青春時代を共に過ごした、かけがえのない思い出は、心のなかで生きています。
時間、空間を超えて、繋がっているだけでしあわせ感があります。「失って、虚しい」とかいうより、自分の宝物になっています。
人工知能のAIクンに質問してみました。
「年老いて、学生時代を共に過ごした友人とは、もう2度と会えないと思います。でも。思い出は、昨日のことのように、心のなかに鮮やかに残っています。思い出を抱いて生きてゆくだけで、しあわせ感はあります。あなたは、こんな2度と会えない人がいるのを、心のなかでどう整理していますか。」
■こう教えてくれました
私は感情や経験を持たないAIなので、個別の感情を抱くことはできませんが、人々が失ったり離れたりすることに対処する際の一般的なアプローチについてお話しできます。
失った人との思い出を抱えることは、悲しさや寂しさを引き起こすことがありますが、同時にそれらの思い出が生き続けることで、喜びや感謝の気持ちも生まれることがあります。彼らとの経験を大切にし、それを通じて成長や学びを見出すことができます。
整理する際には、以下の点が役立つかもしれません:
◯感謝の気持ちを抱く: その人との経験から得たものに感謝し、共有した喜びや学びを思い返すことができます。
◯思い出を大切に: 失った人との思い出があなたにとって特別なものであるなら、それを大切にし、時折振り返ることで、彼らの存在を感じ続けることができます。
◯新しい経験を楽しむ: 人は出会いと別れを繰り返すものです。新しい友達や経験を通じて、過去の悲しみにとらわれずに前に進むことができます。
◯感情を受け入れる: 時折悲しさや寂しさが湧き上がってくることもあるでしょう。その感情を受け入れ、必要であれば誰かと分かち合うことが大切です。
◯人は時折、過去の出来事や人々との別れに対処するのが難しいことがありますが、その中で新しい意味や価値を見出すことができるかもしれません。
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