老前整理はスッキリ「断捨離」してシンプルに生きますか?それとも「記憶装置」としてのモノを保存しますか?
12月
2日
1 柿の木への感謝
ひとつは、柿の木へ感謝と願いを届けることです。
その年、たくさんの実りを贈ってくれたことへの感謝の気持ちと、来年もたくさんの実りをいただけるようにという想いが込められています。
2 生き物への贈り物
もうひとつは、生き物への贈り物です。
柿の上に残された柿は、鳥やその他の動物たちが食べます。
これから寒い冬を乗りきる生き物にとっては貴重な食料です。
自然からの恵みを独り占めせず、分かち合おうという先人たちの想いが込められています。
だれかさんが「あなたが死ぬ前に、レコードなどは処分しておいてね。ターンテーブルもないし、もう聴けないじゃないの。身軽にしておいてね」というので「シンプルライフ」を目指したのですが・・・・・
「断捨離ねえ、考えておくわ」
断捨離を一言でいえば「不要な物を断ち切り、物への執着心をなくすことで、身軽で快適な生活や人生を手に入れる」とある。
「断捨離の教祖さま」はご存じ、やましたひでこさん。その方の主張を引用してみます。
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