「ボンビー父さんの小屋」差し上げます(本気)のドタバタ・・・ありがとうございます! 顛末記
11月
7日
「ボンビー父さんの小屋」にアクセスをしていただき、ありがとうございます。484件のアクセスをいただき、26人の方から「お気に入り」に登録していただきました。
皆さんがこの小屋を気に入ってくれたのも、びっくりしました。同時に、私の「ものの感じ方」に共感をいただき、大変うれしく思いました。
〇丁度このようなミニハウスを作ってみたかったんです。
〇自分でいつか作ってみたいと思っていた、まさに理想の形だったもので
〇とても魅力的な可愛い建物で目を引かれました
〇とても綺麗に出来上がってるので解体するのが惜しく思えて・・・
これを読んで、「期待に添えるようなものでなかったらどうしよう」と、とても心配になりました。
写真をいろいろアップしたり、情報の提供に努めます。
このハウスは、「おもちゃ」で出品していますように、まったくの「子どもだまし」です。 「たきもの小屋」か、「お遊びミニハウス」を想像してください。
そのまま、持ち帰りたいという(うれしい)想定外の申し出がありましたが、不可能なのです。
①建物の大きさは庇も含めて3m×3mです。思った以上に大きいです。そのままユニックなどで吊るし上げて荷台に乗せることは不可能と思われます。床の構造は2メートルの木材を繋ぎ合わせており、空中に吊るすことはできないと思われます。
②敷地内にあった明治の古家を解体するときに、大きなトラックが出入りしました。でも、さすがに幅3メートルの車両は存在しないし入れません。
③生協や宅急便のトラックはぎりぎり入れます。解体して軽トラで運ぶことは十分可能です。
④大阪からユニックの4トン車(?)で「明治の石臼」を取りに来る予定の方も、周囲の状況から断念しました。
このようなことから、運搬は無理だと思われます。
いずれにしても、一度見ていただくことになりますが、正確な情報を伝えるとともに、「出品の趣旨に近い方」を選ばせていただきます。
認知症の両親をかかえており、機動的なメールのやり取りができません。スローな展開ですが、お許しください。
■ズルズル引きずって、「もったいぶって」自分の価値を高めるような、ケチな人間ではありません。
「え~、そうなら行ってもしょうがないじゃん」とならないように、次回は「小屋」について、写真とともにお伝えします。
情報はエントリーされている方全員に2,3日おきに公平にお伝えします。かなり重複の部分がありますが、確認とまとめの意味で送信します。