30代・独身女性のイメージは、「仕事・趣味・プライベートが充実し、時間とお金に余裕があり、美と体力もそれほど衰えず、楽しく輝ける時期を過ごす人」らしい。
独身貴族を満喫している人の例はこんな感じだ。
Bさん、女性35歳、専門学校教師、年収500万円
住居:郊外のマンションを購入
趣味:キャンピングカーをレンタルして、愛犬と遠出すること。茶道を続けているので着物をコレクション。
食事:外食とデリバリー、自炊が半々。夜は愛犬と一緒に自宅で作って食べています。
その他:今の生活に特に不満はありません。
(なんかちょっと「虚構の素敵ライフを見せつけたい人たち」のように嘘っぽさがあるような・・・・笑)
この年収で、マンション買ったり、そんなことができるのかなぁ??!!
ま、いいや。
みんながあこがれるこの人たちの私生活に興味が集まり、「なりすましブログ」を書けば結構お金がを稼げるのかもしれない。
多いか少ないかはわからないが、「求人広告」があるところをみると、サイドビジネンスとして成り立っているのだろう。
へえ、ゴーストライターというんですか、ブログの「なりすまし原稿」がお金になるとか・・・・
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/303053/2017-07-22
それと同時に、30代半ばの独身女性に興味が集まるのは、結婚とか老後とかをどう考えているのか知りたいのかもしれない。
婚活サイトではこう、警告します。サイト柄単刀直入、ズバリ言いますね。
35歳までには結婚するという思っていたのに、あっという間に30代半ばを超え、もうすぐアラフォーの「一生独身予備軍」であったりもします。
周りはもう結婚してしまっているし、お付き合いしたいほどの出会いは一切なし。
趣味や海外旅行もやり尽くしたし、美味しいものも食べ尽くした。もう自由なんていらないから、早く普通に結婚したいっ!
「このまま一生独身だったらどうしよう」 そんな不安に日々かられ、自信と時間だけが失われていく。こんな30代女性が私の周りで増えています。
キャー!叩かれている。
そういう感じがするなと思える半面、ここまで書くと「後味が」悪い感じもします。
ウチの身内にいます。40越えで独身。彼氏なし。パートで低収入。親と同居…
まだ娘気分で自分の事しか頭になく、誰かがなんとかしてくれると思っていて、でも結婚して自分が誰かのために自由が奪われたりするのは絶対に嫌だと豪語している。
言っちゃ悪いけど、年を取った女で、独身で子供も育てた経験のない人って、ひと癖ふた癖 ある人ばかりです。器も小さく自己中で人間的に欠陥があると言っても過言ではないと思う。
安い時間給のパートの分際で、ひとりで生きていけるとか言っちゃう身の程知らず。
現実が把握できない。粗大ゴミって、こういう種類の年取った女の事を言うんだよなとつくづく思う。(読売新聞系の書き込みサイトより)
ふう!
幸いなことに、ボンビー父さんは、この両極端な人に会ったことはない。「あるんだろうなあ」という感じはします。
「あこがれ」と「反感」が入り混じる複雑な世代が「ブログネタ」にされてしまうのでしょうか。
まあ、人の悪口をここまでいうと気分が悪くなりますね。幸せが逃げていくような・・・・・
「ネットで嘘をつく人の病理」を考えてみたい。虚構の「素敵ライフ」を見せつけたい人たち
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/301866/2017-07-04
いつわりの「幸せもどき」に飛びついて、自分を失うことのないように(自戒) 今の自分を認め、受け入れると「矜持」が生まれる
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/301943/2017-07-05
「SNS投稿のリア充盛り」による「リア充疲れ」ってあるかもネ~!
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/302192/2017-07-09