では、生活保護を受けた場合、どのくらいの支給があるのでしょうか。 例えば、都心に住む高齢者夫婦の場合、生活保護支給額は月に18万円前後です。 ①住民税(0円または減免) ②固定資産税0円 ③国民健康保険0円 ④医療費0円 ⑤上下水道0円 ⑥公営住宅0円 ⑦NHK受信料0円 となると、実際は 月に20数万円ほどの収入レベルと同程度の生活ができると考えられます。 子どもがいれば修学旅行費や教材費が支給されます。 生活保護月29万って、なにそれ?習い事に4万てなに! http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/259280/294 月29万円の生活保護費を受給している人を「貧困隣合わせ」と記事にした朝日新聞。 http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/259417/1275 ホームレスになっても、物乞いをしない「心の貴族」のみなさんに、特別の敬意をはらいます。 厚生労働省の年金モデルでも、夫が平均的収入のサラリーマンで、40年間厚生年金を払い続けたとします。すると、厚生年金と夫婦の老齢基礎年金を合わせた額は、月に約23万円程度です。生活保護でも年金生活と変わりません。 月収42.8万円で、「40年間」掛け金を納めた人がモデル世帯になっていますよ。 http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/302232/2017-07-09 自営業などで国民年金にしか加入していなかったりすると、夫婦合わせても月の年金受給額は13万円ほどにしかなりません。これでは生活保護支給額のほうが7万円以上も多いことになります。 40年間ひたすら年金掛け金をかけた挙句の果てですよ。 夕刊フジの記事では韓国・朝鮮人19万世帯、中国人23万世帯が生活保護を受けています。(こう書くとすぐ不正受給者の日本人も多いとか、全体の割合からだと少ないとかすぐ書き込みする人がいます) 外国人の排斥を進めよというわけではありませんが、どうなんでしょうかね。この実態。 日本は韓国・中国からこれでもか、これでもかというほど「コケ」にされていますよ。 韓国が在韓の定住日本人に対して行っている「差別制度」がひどすぎる http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/300983/2017-06-20 すべて事実かどうか知りませんよ。でも真実を知る必要があります。 ボンビー父さんの母親が2万7807円の年金であっても、幸い配偶者がいるのでなんとか生活しています。配偶者が死んでも遺族年金があります。 もし、結婚していなくて、国民年金だけだったらテレビのおばあさんのように苦しいでしょう。(昔は年金は任意加入だったので)年金に入っていなくて、無年金の人もいるでしょう。 年金掛け金の払えない日本の若者も、こんな生活が待っています。で、悠々と「生活保護暮らしの外国人」について、どう思いますか。 貯蓄4000万円! 中国人が「生活保護費不正受給」でお気楽生活 http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/300980/4000 親族48人が生活保護を相次いで申請(許可) ホームレスの人が歯を食いしばって頑張っているのに・・・ http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/300934/2017-06-19 物乞いをしない日本のホームレスに敬意! http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/300901/2017-06-19