月額6万5000円」の人生が確実に待っている。(国民年金こつこつ40年納め満額支給でも) http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/300895/2017-06-18 民間サラリーマンやOLは、2階部分がありますからその分多く受け取れます。 給料によって掛け金が増えますから、現職の時給料が多い人が、年金も多いです。 厚労省のモデルケースは 夫の平均的収入(賞与を含む月額換算)が42.8万円で40年間働き、妻が専業主婦のケースをモデル世帯に、一階と二階を合わせて、22万1507円だとしています。 健康保険料、介護保険料、市町村税など4万円は軽く引かれます。 月収42万円って、大企業の給料ですよね。リストラとか出向とかなしに、40年ですかぁ。 給料が低くて、非正規雇用で、年金掛け金にも苦労している多くの人は、大変です。 おまけに、とっても大変なことが決まりました。60歳から65歳までは、1円の年金も出ません。 年収500万円で暮らしていた人は、500万円×5年間の2500万円はどうするのですか。 ボンビー父さんのような「逃げ切った世代は」、急に0円になるのはかわいそうなので、5年間に14万円×12か月×5年間で840万円支給されるのです。(年金ドロボーと言われ、小さくなっています) どなたも例外なく、5年間無年金で暮らす覚悟はできていますか。 ボンビー父さんは「余計なお世話」と思われても、この事態に対応することを発信していきます。 どうやって、生き延びるのですか。 「年金ネタ」はうんざりという人もいるでしょうが、あなたも含めて、国民全員無年金の5年間が待っています。 プロのファイナンシャルプランナーも、結局、答えは同じです。(つづく)