月額6万5000円」の人生が確実に待っている。(国民年金こつこつ40年納め満額支給でも)
6月
18日

なぜ、ボンビー父さんが「お金を銀行に預けるバカ」を無視して、貯金を勧めるのか。インフレになれば、貯金の紙幣は紙くず。そうでしょう、そうでしょう。「リスクヘッジが」なんとか、かんとか。あり得る話です。「不動産、外貨預金、株、金」の」分散投資。分かります、分かります。でも、毎月のやりくりで精いっぱい。でも、あえてボンビー父さんは勧める「貯金」
キター!!
「脅し文句ではない。あなたの老後も破綻する!」
続いてファイナンシャルプランナーが「老後資金は3000万円必要です」とくる。

「年金を上乗せしましょう」と、盛んにアピールしています。年金掛け金だけでも納められない人が多いのに、「上乗せ」だと!!??
国民が将来の不安を理由にお金をため込んで消費しなければ、経済の循環が滞り、景気も良くならない。
景気が良くならなければ(物が売れなければ)給料は上がらない。「将来の不安」を取り除かなければ、お金を使おうとしないです。
消費税を上げても税収は増えませんでした。みんな、ますます財布のひもを強く縛ります。
ボンビー父さんもしきりに「貯金のすすめ」を書きまくります。
景気を良くして、給料をあげて、増税しなきゃ。増税や財政再建はそのあとからですよ。
「貯金のすすめ」は、尻切れトンボになりました。次回にします。