国民が将来の不安を理由にお金をため込んで消費しなければ、経済の循環が滞り、景気も良くならない。 景気が良くならなければ(物が売れなければ)給料は上がらない。「将来の不安」を取り除かなければ、お金を使おうとしないです。 消費税を上げても税収は増えませんでした。みんな、ますます財布のひもを強く縛ります。 ボンビー父さんもしきりに「貯金のすすめ」を書きまくります。 景気を良くして、給料をあげて、増税しなきゃ。増税や財政再建はそのあとからですよ。 「貯金のすすめ」は、尻切れトンボになりました。次回にします。