年収は手当を含めた「瞬間風速」です。バブルが終わってガックン。借金も半端ないです。住宅ローンを含めると3千数百万円です。 今はボンビーでも、老後を「満喫」しています。 このボンビーサイトは、匿名である。住所も明らかにしていないし、コメントも閉鎖している。 自慢してもしょうがない。 嘆いても、しょうがない。 威張ったとて、もっとしょうがない。 なぜ毎日ブログを書いて、時間を費やすのだろう。誰が読んでいるかも知らない。 ランキングに参加しているということは、やはり誰かに読んでもらいたいということだ。(返事は求めない) 「楽しい貧乏生活」参加の人への思いは(再掲すると)こんなことかな。 ボンビーでも貯金できる方法を紹介してきたが、後日、まとめをして自分なりに提案したい。(もう、さんざんしてきたけど) ■再掲 「楽しい貧乏暮らし」のカテゴリーには、231ものブログが登録されており、貧乏暮らしの前に「楽しい」とあるのも共感を誘いました。 お金がなくても得られるものは、何でしょうか。健康、命、愛、時間、信用、友情、思い出、夢、希望・・・・・・どれもボンビーでも人間みんなに平等に得られる物のような気がします。 逆に、お金がないと得られないものは、車、家、宝石、高級な時計やアクセサリーといったところでしょうか。「愛」もお金があれば、買えるよ、女性は近寄ってくるよという考えもあるかもしれません。 芸術的でクリエイティブな趣味や仕事は、お金が必要かもしれません。ピアノをやりたかったら何百万円もする楽器が必要でしょう。でも、ボンビーなりに、音楽を楽しむことができますよね。 ボンビー父さんの趣味は、ドラムで5年やっても一向に上達しませんが、スタジオレンタル200円とスティック2本があればできます。ドラム使用料金が120円かかってしまいますが、缶コーヒーを我慢すればいいことです。 ここに「楽しい貧乏暮らし」の231人のブロガーにエールを送りたいと思います。そう、楽しまなくっちゃ。自分の価値観を信じてがんばりましょう。 「自由な時間」を多く持っている人こそが、ほんとうの「豊かな人」といいます。物欲に走るよりも、自分のために時間を使うことを選んだ自分に忠実に生きて行きましょう。 みなさんのブログをまた、読ませていただきます。 ボンビーでも食費を削ることだけに集中しないで http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/248887/2015-09-12